相場の行方を左右する可能性が高い、米大統領選挙は最終章に入ってきましたね。

先週末も次から次へと不正が暴露されておりましたが、決定的だったものが二つありました。

一つ目は、テーブル下のスーツケースに隠されていた票が人払いされた後に監視無しで4名の作業員によってカウントされていた映像が公開された事です。

これは5日のジョージア選挙集会でトランプが映像を民衆に公開し、大きな反響を呼んでおりました。

https://www.youtube.com/watch?v=fgG0_oZ7zjE&t=2s

相変わらず主流メディアはまともに報道しませんが、集会の盛り上がり位は報道するところが出てきてますね。

これはTBSのニュース映像ですが、一応事実の片鱗は報道してました。

ただ、トランプは不正の証拠を大型モニターで公開しているのも関わらず、最後は「不正の根拠は示さなかった」と・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=U87zMc7rt3U

二つ目は、ジョージア州のウェア群からドミニオンの集計機が押収され、分析されました。

なんと、集計割合がバイデン113%、トランプ87%に変更されている証拠を発見したそうです。

当然どちらも100%でなくてはならない数字です。

ソースはオハイオの市議会議員アーロン・カーペンターのツイートです。

https://twitter.com/aaronjcarpenter/status/1335634648798523395

ドミニオンの投票システムは激戦州で採用されており、ジョージアで不正の証拠があれば、他の州も同様か?となるのが、普通です。

そして、相変わらずバイデン側は誰も反論をしない・・・。

まあ、主流メディアは買収済みなので、大丈夫だと思っているのでしょうが、流石にここまで証拠が出てくると全く報道しないという訳にも行かなくなると思います。

その結果が、上記のTBSの様な中途半端な報道でしょう。

もちろん、これはTBSに限った事ではありません。

おそらく、日本の主流メディアも米国同様に中共に浸食されているのでしょう。

まあ、記者はまともな人もいるのでしょうが、根幹は既に腐っているのだと思います。

しかし、たとえ主流メディアが黙っていても、大手SNSが検閲しても、この多過ぎる不正の数々はネットを通じて世界中に拡散されている訳です。

民主主義の代表国が中共にここまで荒らされたのですから米国民の怒りは相当なものだと思います。

少なくとも7200万票(正確には8000万~9000万票とも言われてますが)を投じた人達は怒っているはずです。

結局、米国の政治は腐敗しているのです。

それを正せるのはトランプだけ。

ジョージアの集会を見る限り、トランプ支持は確実に伸びているでしょう。

トランプが勝利すると米国は分断するという意見もありますが、暴れるとしても極左暴力集団だけでしょう。

しかし、彼らの資金源はソロスを中心とした左翼集団です。

トランプはこの辺も見逃さずに確実に潰すでしょうね。

そして、この極左暴力集団もカネがもらえないなら暴れないでしょう。

事実、BLM運動の創設者は選挙後に見返りをバイデン陣営に要求しましたからね。

結局、BLMもカネで動いているだけで、信念がある訳ではないのです。




さて、この状況でトランプが勝って、分断が起こるでしょうか?

私は全く逆で、米国はこれで結束すると思います。

とにかく大統領選挙の行方を見守りましょう。

ここまで来るとトランプが勝つか負けるかではなく「赤の脅威」をどこまで裁く事が出来るか?です。

問題はトランプが勝った時の相場で、目先は荒れるかも知れません。

ただ、どう考えてもトランプの政策の方が景気は良くなります。

既にこの4年で証明済みですし、再選となれば更なる4年での飛躍に期待が持てますからね。

ウォール街はこれを意識して行動しているはずです。

結果に驚かず、冷静に行動するためにも、より確かな分析を頭に入れておいたら良いと思っているところです。

まあ、そろそろ多くの日本人も気付くのではないかと思いますけどね。

知ってその時を迎えるか、知らずにその時を迎えるかは分かりませんが、知らないよりは知っていた方が良いと思っているところです。

現実をしっかり分析し、本来想定内であるはずの事に振り回されないようにしたいと思っているところです。

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