225は変わらず付近での揉み合いスタートですね。

ただ、マザーズ指数は今日も良好なスタートとなっており、相場の雰囲気は変化してきたように感じます。

11月下旬~12月上旬にかけて材料株が動き出す可能性が高いとメンバーにレポートしていたのですが、ほぼ想定通りの動きとなっています。

まあ、まだ広がりはなく、待たされている銘柄も多いのですが、直近推奨の3271グローバル社は順調に値上がりしてきておりますし、こうした動きは徐々に拡大して行くものと思われます。

とは言え、相場は225が主役であり、今後も主役はなかなか交代しないと思います。

今はちょっとお休みの雰囲気を出していますが、強ければ空売りが入って来るという流れに変化がないのです。

誰もが、この上昇に確信が持てずにいるからだと思うのですが、それが故に売りが入って、踏まれて行くのです。

相場の天井は誰もが買いに走って行くようになってからの事が多く、今の状況はそれには程遠いと見ております。

ですから、天井は誰もが上昇を疑わなくなってから考えればよく、今は流れに乗って素直に買って行くべきところでしょう。

待たされている銘柄もそろそろ動いてくると思いますし、この流れに乗れる新しい銘柄も出てくるでしょう。

強気の筋はじりじりと勢いを取り戻してきておりますからね。

今後の情報にご期待頂ければと思っているところです。

さて、相変わらず大統領はバイデンで確定というスタンスの主流メディアですが、トランプ陣営はアリゾナでも公聴会を開き、様々な不正に対する証拠提示や証言を行いました。

新たなものも色々出てましたが、大きなポイントは「ドミニオンの投票システムはネットに接続され、ドイツのサーバーでデータが改ざんされていた」と証言された事です。

これは、例のドイツで米軍が命を賭けて押収したサーバーのことでしょう。

もちろん、州議会がこれを認めるかどうか分かりませんので、結果はまだまだ不透明と言わざるを得ません。

残念な事に、共和党の中にも沼の住人がいるのです。

所謂ディープステート(影の政府とでも言えば分かりやすいでしょうか)は、あらゆるところに浸透しております。

例えば、ジョージアは州知事と州務長官が共和党なのですが、これだけ不正の報告があるにも関わらず、彼らは選挙に不正はなかったと断言しております。

アリゾナも州知事は共和党なのですが、公聴会が行われる当日にバイデン勝利の認定を強行しました。(アリゾナは州務長官は民主党なので多少状況が違うのかも知れませんが、アリゾナ州知事のダグ・デューシーはシドニー・パウエルとジュリアーニに批判されています。)

そして、まともに調べもせずに不正がないと言いだしたのがバー司法長官です。

しばらく沈黙していたバーですが、先日不正を調査すると公言し、慎重派の彼が動いたならば本気だとも思ったのですが、どうやら彼もディープステートに魂を売っていた様です。

不正をまともに調べている様な話は全くなく、しかもハンターの「地獄のラップトップ」を見て見ぬふりを続けたままでの、この発言ですからね。

ジュリアーニも不満をあらわにしており「見せかけの捜査すらしていない」とツイートしておりました。

沼の住人は何処にでもいるので、一掃するのは難しいのだろうと感じてしまいました。

シドニー・パウエルやリン・ウッドが職業生命を懸けて戦っても、もしかしたら負ける事もあるのかも知れません。

ドイツでは既に証拠を求めて米軍とCIAとの間で戦闘が起こっておりますし、6人の死者も出ているのですから、内戦状態だとも言えます。

ただ、トランプ陣営側は確実に証拠を固めてきており、いくら司法長官とか、裁判所が無罪だと言い放っても、これらのニュースを知っている米国民は多いのです。

彼らを黙殺する事は出来ないだろうと思うのですけどね。




さて、結局どちらが勝つのかですが、とりあえず言える事は、まだバイデンの勝利は確定していないという事です。

そして、少なくとも1月8日までは、トランプが大統領であり、引き継ぐにしても強力な覆しがたい政策は打ち出されるはずです。

例えば、台湾を国と認めて大使館を作るとか。

これをやったら中共は猛反発をするでしょう。

そして、バイデンがこれをどうするのか?

これはこれで見物です。

とにかく、トランプが負けるにしても、更に色々やってくれそうなので、これからの政策展開は楽しみにしたいと思っているところです。

トランプが勝ってくれれば相場も期待できますし、取り組み易いのですが、負けてしまう可能性も考えて投資作戦も練って行こうとは思っているところです。

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