主流メディアはこのまますんなりバイデンが勝つと思っているのでしょうかね?

どう思うかは自由ですが、メディアは右も左も関係なく、事実を公平に且つ、客観的に伝える仕事に専念してもらいたいですね。

今や日本の主流メディアは産経新聞までもが左に傾き始めているようで、最近はらしくない論調が多く見られるようになっています。

極左の朝日新聞は170億の大赤字となり、主な収入源は不動産業という事になってしまっている訳です。

もはや趣味で新聞を出している不動産屋です。

これは単に人々は新聞を読まなくなったというだけの話ではないのです。

左に傾きすぎた偏向報道を続けた結果なのです。

本当に情けない限りですが、日本のマスコミはほぼダメです。

今朝の日経新聞は大統領選挙についての記事は皆無で、関連していたのは「中国、米空白期に攻勢、バイデン外交と世界」位ですかね。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66808410Q0A131C2FF8000/

バイデンに対して「米大統領選挙で当選を確実にした民主党のバイデン前副大統領」と来ました。

報道機関ならば米の大統領選挙のシステムを少しは勉強すべきです。

現地に取材陣がいるのでしょうから、現地の声なり、情報なりを自社で集めるべきです。

特にNHKは高い受信料を取っているのに、報道内容がCNNとかBBCのまんま和訳です。

現在、トランプ政権は継続中で、そこから発信される情報は公式発表なのです。

大統領の記者会見中継を途中で切るのも言語道断ですし、メディアが大統領の発言をフェイクだと断じるのもおかしいのです。

今日は非常に怒っているのですが、特に怒っているのは米軍がドイツで抑えたドミニオンのサーバーの件です。

この作戦は11月9日から11日の間に行われたとの噂があったのですが、内容的には米軍が急襲したという事でした。

平和ボケした私の頭では突然乗り込んでサーバーを確保した位のイメージだったのですが、この作戦で米軍に5名の死者が出ているのです。

元大統領補佐官マイケル・フリンと元米空軍中尉トーマス・マキナリーの証言がネットメディアで公開されたので、この情報は、間違いないと思います。

はっきり言って、これはトランプが勝つための選挙ではなくなっています。

民主主義の根幹を守るための戦いになっており、犠牲者も出ているのです。

米軍兵士は、米国の自由と正義を守るために命を賭けたのです。

こんな作戦が行われ、5名も死者が出ているのに、主流メディアは全くこれを伝えないのです。

たとえフェイクだと思っているのだとしても、事実確認の取材位はすべきでしょう。

何が当選確実のバイデンですか!!!

こんな下らない姿勢で報道を続けるならば、メディアの存在意義はないでしょう。

それと、ここのところ保守系YouTuber論客が次々に寝返るという事が見られました。

どうしてこんな事が起こっているのかと考えていたのですが、もしかするとYouTubeの検閲の影響があるのかも知れませんね。

ここのところ「トランプ大統領」と言っただけで広告が付かなくなったりするそうですからね。

生計をYouTubeに頼っている論客にとっては死活問題です。

TwitterやFacebookの検閲はご存知のように既に酷いのですが、YouTubeの検閲は保守派の論客にとっては死を意味します。

とにかく、知らない内にネットも言論の自由がなくなりつつあるのです。

これが行きつく先は、中国共産党支配の中国です。

これは本当に一大事です。




さて、こうしてメディアやネットの世界でも真実が伝わってこないので、多くの方々が勘違いしていると思います。

それは相場の世界にも言えます。

少なくとも日本の個人投資家は勘違いしている人が多いはずです。

兜町のプロでも勘違いしている人が多いですからね。

ただ、今日本株の主導権を握っているのは外人です。

その外資の連中がどこまでこの選挙の行方を把握しているのか?

まあ、基本的にはどちらかに決まってくれれば、それが一番で、決まった方の政策に合わせて投資するだけのはずなのです。

しかし、どうもバイデン期待で買っていると思われる部分も見受けられます。

これがトランプ勝利となった場合にどんな影響を及ぼすのか?

ちなみに、バイデンは組閣人事を発表しておりますが、ウォール街の連中がいないに等しいのです。

カネの臭いだけで動くウォール街は、バイデンが勝つとは思っていないのでしょうか?

金融緩和大好きのイエレンが財務長官になるとの話はありますが、彼女はウォール街の臭いはしませんからね。

よって、トランプが勝って、相場の混乱はあっても目先だけだと思います。

銘柄の入れ替えがある程度で、結局は上に向かうのではないかと思っているところです。

結局、上昇してきたとは言え、225の中の一握りの銘柄が騰がっただけで、多くの銘柄は投票日以来下げたものが多いですからね。

そういう意味では、既にバイデンプットは実行されていたとも取れます。

引き続き、結果を見誤らないように注意しながら相場を観察して行きたいと思っているところです。

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