225が小幅安でスタートしていたのですが、マザーズはプラスでスタートでしたね。

今日こそは、材料株相場か?と期待していたのですが、いつの間にやら225も値上がりし始め、マザーズの上昇に追いついてきました。

昨日は奇妙なまでに酷い売られ方をしましたし、反発期待は高いと思っていたのですが、また225に主役を奪われそうな感じがします。

まあ、今のところ材料株も悪い動きではありませんし、テクニカル的にも悪い感じはしません。

ここから下に抜けると怖いのですが、そろそろマザーズらしさを取り戻すのではないかと期待しているところです。

さて、注目の米大統領選挙ですが、先日シドニー・パウエルが「クラーケンを解き放つ」と言ったのですが、このクラーケンとは、どうやらCIAと国防総省が利用しているコンピューターや携帯電話をハッキングするプログラムの名前だそうです。

シドニー・パウエルはこの中身を開放するという事で、グローバリストを一掃するという事につなげるのでしょう。

この、クラーケンを基にした提訴が今日明日にもされるというのです。

大手メディアが口を揃えて根拠がないと言い続けて来ましたが、それが暴かれる時は間近なのだろうと楽しみにしているところです。

ちなみに、文字通りに口を揃えての同じ事を言っている動画はこちらです。

https://www.youtube.com/watch?v=xxN9_-2WTVc&list=PL5TpNtmnuKHto_CegbfEhgyx8_KQlx0m8&index=8&t=12s

大手メディアをこれだけ操れるのですから、本当に敵は強大ですね。

トランプも応援していますが、今はそれ以上にシドニー・パウエルを応援しています。

さて、バイデンのダブルスタンダードについてもお話ししましょう。

ロシア疑惑でマイケル・フリンが起訴され、3年も苦しめた事件がありましたが、あれはローガン法に違反しているというものでした。

ローガン法とは「アメリカ合衆国と争っている外国と政府の許可がない個人が交渉することを禁止する」という200年以上前に施行された法律です。

何としてでもトランプを嵌めたい民主党は、過去に一度も適用された事のない昔の馬鹿げた法律を引っ張り出してフリンを虐めました。

しかし、それはシドニー・パウエルの弁護によって助け出されたのです。

まあ、この件は書いていくと長くなるので、とりあえずは良しとします。(全然良くないですけどね)

問題は、現在バイデンは正式な大統領ではなく、トランプ政権から何の許可もなしに、あらゆる国の首脳や高官と話をし、それを自慢気に話しているのです。

バイデンのほうが、ローガン法に違反している可能性がありそうです。

バカバカしい奴らですが、それを擁護しているのが大手メディアであり、大手SNSです。

本当に腐っていますし、バイデンが大統領になると、米国どころか世界中の民主主義国家が破壊されかねませんね。

トランプが負けるかも知れないと心配ですが、私は最後は正義が勝つと信じています。




さて、これらの問題がどう相場に影響してくるかです。

最近よく考えるているのは、この奇妙な相場の真相です。

225だけを見て株が騰がっている!という話が多いのですが、実践投資家は儲かっていません。

景気の良い話なんか兜町から聞こえてきませんし、多くの証券関係者が225を見ながら不満をため込んで行っております。

なぜこんなことになっているのか?

考えている事の一つとして、225はバイデンを正当化したい連中に作られた見せかけの上昇で、実のところはマザーズの動きこそが本当のところなのではないかと。

そうだとすると怖いとも言えますが、トランプが逆転してくれると、225が下がってマザーズが騰がるような相場になるのではないかとも思えます。

まあ、これは予想というよりも、願望に近いのですけどね。

今後の大統領選挙の行方を伺いながら、引き続き相場の先行きを予想し、12月は良い月にしたいと気合を入れているところです。

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