ただ、大手メディアが取り上げない私が真実に近いと思う事のみを中心に考察して行きますし、結果を当てるつもりで真剣にレポートして行きます。
決して、私の希望や憶測だけの話ではありませんので、その点はご安心ください。
さて、週明けの米国株はワクチン期待とバイデンが大統領になったらイエレン元FRB議長を財務長官にすると発表し、これがウォールストリートには受けたみたいですね。
まあ、緩和大好きのイエレンが財務長官なら、この期待も納得ですが、そもそもバイデンが大統領になれる可能性ってどれ程なのでしょう?
大手メディアだけを見ていると、バイデン大統領で確定と感じてしまうのかも知れませんが、全米各地で選挙の不正が報告されておりますし、キツイ罰則規定が付いた宣誓供述書も1000枚を超えています。
トランプ弁護団に自主的に加わっていたパウエルは、不正の証拠はいくらでもあると明言しております。
ただ、そんな事を言いつつも、昨日は「パウエルが弁護団から離脱」というニュースがあり、保守界隈をビビらせましたが、そもそもパウエルはトランプに雇われている訳はありません。
今回の大規模不正は民主党が単独でやっている事ではなく、CIA、FBI、共和党内にもおかしい奴らがいるのです。
パウエルはこの腐った連中を浄化するために立ち上がったそうですし、当然トランプの下についている奴も処断するはずで、その為にトランプ弁護団から離脱という話になったのでしょう。
離脱というよりは、パウエルはパウエルで刑事訴訟に専念するための声明だと思います。
まあ、とにかく色々な奴らが今後やられると思いますが、決定打はドミニオン社の選挙システムでしょうね。
ソフトウェアはスマートマティック社のものが使われており、これはベネズエラのチャベス元大統領が自身の再選を確実にするために作らせた不正なプログラムだと、元側近が宣誓供述書付きで証言しております。
他にも、サイテル社とか、色々絡んでいるのですが、とにかくこれらを提供しているドミニオンに絞って考えます。
同社のシステムは非常に脆弱で、小学生ハッカーでもハッキング出来るとの話なのですが、ドミニオンが本社を置くカナダのカナダ政府はこのシステムを採用していないし、旧式な紙での投票システムを続けるとの声明を発表しました。
そもそもの話なのですが、選挙システムはネットに接続してはいけないのです。
ところが、そのデータはドイツや、その他数か国のサーバーに送られていたという事が判明しており、米軍がドイツのサーバーにある事務所を急襲してサーバーを確保したのです。(一説にはドイツのCIA関連施設とも言われています)
この話は、当初は真偽を疑われていたのですが、この程データの解析が終わり、開票データの改ざんが証明されたとトランプ陣営からの発表がありましたので、この米軍による急襲作戦は本当だったという認識に変わりました。
もちろん、中身が正確に発表された訳ではありません。
まあ、これは裁判に提出する証拠だと思いますので、現時点での真偽は不明ですけどね。
そして、あくまでもトランプ陣営曰くですが、このドミニオンのシステムにより、約25%のトランプ票が改ざんされ、バイデン票になったり、破棄されたりしたそうです。
もしかするとトランプは1億票位は獲得していたのかも知れませんね。
バイデンも僅差ならば、ばれずに操作して勝てたはずだったのです。
しかし、蓋を開けてみたら、圧倒的なトランプ票でプログラムによる不正だけでは間に合わなくなり、急遽集計作業を中止して、再開したら突然のバイデンジャンプで逆転となったのです。
実はこの現象、チャベスの選挙の時もあったそうです。
チャベスの時は2時間ネットが停止したそうで、再開したら大逆転になっていたそうです。
米国で開票作業が中断した事は過去に一度も無かったそうです。
今回に限り、しかも民主党の州知事のいるところだけで謎に集計作業が中断というのは普通に考えれば、おかしな話でしょう。
さて、激戦になったペンシルベニアですが、ドミニオンの詳細を調査するために同社の責任者を呼んで公聴会が行われるはずでした。
しかし、公聴会の席には責任者は現れず、しかも米国とカナダにある同社の事務所はもぬけの殻となっていました。
この状況を見てドミニオンが不正を働いていないと思える人はいるのでしょうか?
米軍によるサーバー急襲や、ドミニオンの不正という話が「陰謀論だ!」という人はいるかも知れません。
しかし、やましい事がなければ、自社の正当性の宣伝にも使える公聴会をドタキャンするはずもないのです。
ちなみに、激戦州のほぼ全てがドミニオン社の集計システムを使っていました。
この選挙ですが、そもそも成り立ったのでしょうか?
不正の規模が大きすぎますし、ここまで来るとクーデターだと私は思います。
選挙をハックしてクーデーターを起こすのがバイデン陣営の狙い、バックの中共の狙いでしょう。
中共はトランプの攻撃によって既にボロボロです。
天災にも見舞われており、復活するにはバイデンに勝ってもらうしかなかったのでしょう。
ですから、ガッチリとサポートしていたはずなのですが、あまりのトランプ人気で作戦にボロが出過ぎたという事なのでしょう。
あまり報道されておりませんが、中国ではBMWとの合弁事業も行っていた、国有の自動車メーカー「華晨汽車集団」が破産申請をしました。
また、半導体などを作っていた「紫光集団」も実質デフォルトしました。
GDPが伸びているとか、景気の良い話が色々と聞こえてきますが、実態はボロボロです。
こんな状況ですので、ここでトランプに再選されると中共は終わる可能性が高いのです。

さて、長くなってしまいましたが、今朝はまたくだらないニュースが飛び込みました。
「トランプが負けを認めた!」と・・・。
有り得ないと思って、調べたのですが、米一般調達局(GSA)のマーフィー長官が大統領が確定していないので、バイデンへの政権移行のプロセスの開始をずっと拒否していたのです。
しかし、バイデン陣営からの圧力が酷く、責任者であるマーフィー長官は大分追い詰められていた様なのです。
彼女の元には相当な酷い嫌がらせがあったのでしょう。
そこでトランプは「自分は負けたと思っていないが、マーフィー長官に無理ぜずにやるべきことはやってくれ」とツイートしたのです。
要は危ないから、ある程度バイデンの要求に応えてやってくれという事でしょう。
それに飛びついたのが、CNN等の糞メディアで「トランプがいよいよ負けを認めた!」とやる訳です。
事情を知らない人が見たら、本当に勘違いしてしまいますし、こんなのを投資の指標にしていたら大変な事になります。
全く困ったと言いますか、害悪でしかない連中です。
まあ、そんな訳で、現時点でもトランプは負けを認めていないですし、今週からは本格的な法廷闘争に入るでしょう。
法廷闘争に入って、結果が確定できない状態なり、両者とも270を確保できなければ、議員投票で大統領が決まるのですが、そうなればトランプの勝ちはほぼ確定です。
あまりうれしい勝ち方ではありませんが、この勝利方法も法律上存在しているのですし、トランプはこれを狙っているのでしょう。
ですから、トランプが現時点で負けを認めるなんてことは100%有り得ません。
脅しに屈するような男でもありませんからね。
私はトランプ推しなので、トランプの勝利を信じていますし、応援もしています。
ただ、現時点では大統領は公式に決まっていないので、どちらもチャンスはあると思いますし、確定するまではどちらも大統領とは思いません。
もしかしたら、本当にトランプが陰謀論者なのかも知れませんからね。
以前にも書きましたが、この選挙はどんな映画やドラマよりも面白いです!
まあ、米国民からしたら迷惑な話ですが、政治に全く興味がない人でも一種のエンタメとして見れるようになれば、それはそれで良いのではないかと思っているところです。
という訳で、そういう意味でもトランプが勝った方が面白いと思っているところです。
もしかしたら、本当に世界の悪は一掃されるのかも知れません。
今後も大統領選挙の情報を取りこぼさないように注意しながら見守りたいと思っています。
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