しかし、再集計の州と、訴訟中の州は選挙人を確定していませんので、選挙は終わっていません。
投票の結果が正当だと思えるものなら、保守派も負けを認めるのでしょうが、どう見ても疑わしいことだらけですからね。
さて、この問題だらけの大統領選挙ですが、トランプ弁護団にパウエルが入ってから状況が大きく変わってきました。
パウエルと言っても、FRBのジェローム・パウエルではなく、やり手弁護士のシドニー・パウエルです。
彼女が入ってから、色々と明るみに出てきているのですが、どうやら選挙で使われていた集計システム自体に問題があったようです。
不具合とかではなく、意図的な不正という意味でです。
ここのところ、ドミニオンの集計システムが問題だとネットでは騒がれているのですが、ドミニオン社にプログラムを提供しているスマートマティック社も問題があるようです。
そもそも、このプログラムはベネズエラのチャベス元大統領が再選を果たすために設計された不正プログラムだそうです。
これはチャベスの元側近が証言しておりますし、実際にこのシステムは脆弱であるとして採用しなかった州も多いのです。
まあ違法に操作するために意図的に脆弱なのですが、どうしてこんなシステムが激戦州で導入されているのか?
それは、州知事や選挙責任者が違法な賄賂を受け取っている可能性が高いからです。
この辺はパウエルがどんどん暴いてくれそうですし、ドミニオンに関わった奴らは逃げられそうもありませんね。
トランプ政権は激怒して、国土安全保障省傘下でサイバーセキュリティー専門機関(CISA)のクリス・クレブス局長を即刻解任しました。
彼はこの選挙に不正は一切ないとの発言を繰り返していましたが、どう見てもおかしいですからね。
この次はバイデンのスキャンダルを握っていても動かないFBIとCIAの中からも首を飛ばされる奴が出て来そうです。
いやしかし、どこまで米国は腐っているのでしょうね・・・。
みんな金欲にまみれてドロドロですよ。
政治家も大手メディアもソーシャルメディアもぐっちゃぐちゃです。
ちなみに、いかにメディアが信用できないかを検証した動画がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=Dqk9K1l2qQ0&t=5s
これらの糸を引いているのがジョージ・ソロスだと言われているのですが、中共の影・・・いや、ここまで来ると実体まで見えますね。
正直、私は中共をなめていました。
いずれ脅威になるとは懸念していましたが、気が付いたら柱の中身はスカスカで、本当にシロアリみたいな奴らです。
民主主義国家の選挙システムを破壊して、最終的に世界を真っ赤に染める事が目的なのは分かるのですが、ここまで中が食い荒らされているとは思いもしませんでした。
問題となっている選挙システムには中共が関与している可能性が非常に高そうですからね。
中共はチャベスと仲良しでしたし、カネの流れもある程度は見えてますので、これはほぼ間違いはないと思われます。
上院を共和党が抑えそうだし、今回はバイデン大統領でも大丈夫かな・・・と思っていたのですが、このままバイデンを見逃すと、選挙システムが完全に牛耳られる可能性が高そうですので、やはりトランプに勝ってもらわないと危なそうです。
「投票する者は何も決定できない。投票を集計する者がすべてを決定する。」
昔、スターリンが言った言葉ですが、中共はこうした事を徹底してやっているのです。
中共には終わりが見えてきていると思っていましたが、ここで叩かないと本当に終わるのは民主主義の方です。
少し前までは、外国の選挙ですし、自分には関係ないところがあったのですが、もしかすると日本も投票機械が導入されるとか、ネット投票が可能になるかも知れませんので、これはもう他人事ではありません。
やはり選挙は人の手でアナログにすべきですね。
世界はネットとハイテクで自由と平和を手に入れると考えておりましたが、実際はこれらによって支配層の支配が進んだのです。
米中対立は表面的には米国が有利に見えましたが、選挙を見ると中共の方がやや優勢ですね。
まあ、トランプが予想外に強すぎて、手口が荒っぽくなりすぎたのでしょうが、パウエルが次々に不正を暴いて、米国有利に戻るとは思うのですけどね・・・。

とは言え、結果は選挙次第です。
ドミニオン疑惑が出てから、メディアは少し静かになってきたような気もしますし、流れは変わり始めている様な気はするのですけどね。
とにかく、合法な票をしっかり数えて勝敗を付けて頂きたいと願っているところです。
まあ、最終的には最高裁判決か、州議会での大統領選出になるのでしょうね。
そうなると、ほぼトランプの勝利ですが、この場合に起こる分断は確かに怖いと言えば、怖いですね。
これらの事が相場にどう影響するかが問題です。
今は、バイデンの当選で相場が良くなる!という雰囲気作りで、一握りの銘柄だけが買われ、上昇を演出しているのかな?と思っています。
ただ、このままバイデンになると印象操作の必要がなくなるので、多分下だと思います。
彼の政策はどれも実行不能ですし、何に期待したら良いのか分かりませんからね。
しかし、現状はトランプに有利な形になってきていると思っています。
とにかく、パウエルが優秀で、説得力があります。
ジュリアーニも良いのですが、怒りの感情が強すぎて引き気味に見てしまうところがありますからね。
トランプが勝つならば、産業も大きく変化すると思いますし、相場も良くなるのではないかと期待しているところです。
ですから、もたもたしている銘柄は買いで良いでしょう。
幸い多くの個人は売らされておりますし、ご丁寧に空売りまで入れてくれてます。
今はちょっと停滞してますが、近い内に大統領選挙もはっきりして来そうですし、相場も上昇を再開するのではないかと考えているところです。
最後にランキングのチェックを ⇒
無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。
登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。
よろしければ、登録してみてください。
読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。