暴落していたマザーズは昨日は反発したのですが、今日も良い感じでの続伸となっています。
ファイザーのワクチン開発成功というニュースが巣ごもりを終わらせるという事で、ハイテク系が一気に売られたので暴落が起こったのですが、落ち着けばこんなものでしょう。
そもそも、ワクチンが日本に来るのは来年の6月以降だそうですし、この冬は全く間に合いませんからね。
いずれは売られるかも知れませんが、目先これだけ強い調整をすれば落ち着くというものでしょう。
225が暴騰だと騒いでいる人もいましたが、私の感覚としてはマザーズのブラック・チューズデーでした。
225が小幅とはいえ上昇しているのに、マザーズが6%以上の下げでしたからね。
しかもそれが、悪材料ではなく、一応は好材料がもたらした結果・・・。
本当に相場の世界というものは難しいものだと、思い知らされたところでした。
ところで、相変わらず日本のメディアと多くの有識者はバイデン勝利と伝え続けていますが、公式には一切そういう発表はありません。
バイデンが勝ち確定になるためには、ペンシルベニアでの勝利が必須となりますが、ここでは不正が起こっている可能性が非常に高いのです。
開票に法律で定められた両党の監視役の内、共和党の監視役だけが追い出されており、少なくとも40万票の監視が出来ていないのです。
さらに、転出者や死亡者の投票、票のすり替え、消印の改ざん、投票集計ソフトの改変、数え上げればきりがありません。
民主党はやましい事が無いのであれば、再集計を受け入れれば良いだけなのですが、拒否しているところを見ると、怪しいという事になるでしょう。
そもそも、ペンシルベニアでは僅差で、開票も100%行っていません。
まあ、どちらが勝とうが正当な選挙であれば、トランプも受け入れるでしょう。
しかし、ここまであからさまに且つ、組織的に不正の数々が行われている選挙で負けを認めろと言われてもですね。
私なら悔しくて眠れないですよ。

そうそう、トランプがバイデンファミリーのスキャンダルを出して、そこから一気にネットで拡散した時に、米国の複数の地域のGoogle検索で「投票を変更できるか」の検索数が急増したのですが、今急増しているのは「不正選挙に関わった場合の罪の重さ」だそうです。
徹底的に不正と悪を叩いてNYを平和にしたジュリアーニ元NY市長は、現在トランプ個人の弁護士なのですが、その彼が徹底的に腐敗を叩いて行くとして攻撃している相手が民主党なのです。
そして、実際に選挙違反で捕まる民主党員が出てきておりますし、あちこちで訴訟が起こり始めているのです。
もし自分もそうなったら・・・と思うと、調べずにはいられないのでしょうね。
調べた結果、自首すれば刑は軽くなるか、司法取引で罪を逃れられる・・・なんて考える人も出てくるのではないかと思っているところです。
さあ、大統領選が面白くなるのはこれからです!
仮にバイデンの勝利が覆ったならば、どんな映画や、リアリティー番組よりも面白いです。
ひっくり返らなければ残念ですが、それでも共和党が上院を抑えているので、4年後のトランプ復活に期待する楽しみもあります。
今回はバイデンに譲っても問題なさそう・・・と思ったりもしていたのですが、バイデン政権の間にメディアと大手SNSの占領が進めば、4年後なんて真実が何処にもない世界になっているのかも知れませんね。
そう考えますと、妥協してはいけないのかも知れませんね。
私はまだトランプが勝つ可能性はあると思っています。
不正は正されるべきですし、それは支持政党が何であれ、正義を信条とする米国人の願いでありましょう。
とにかく現時点でバイデン確定ではないのですから、確定が出るまではトランプの勝利を信じて行きたいと思っています。
まあ、株価的にどちらでも問題ない事が予想できておりますので、ちょっと気楽な感じですけどね。
そして、ここまでは225ばかりの相場でしたが、本格的な上昇相場になって行くでしょうし、その場面で材料株が活躍して行くだろうと思っているところです。
新規銘柄の情報も入ってきており、こういうところでコツコツ仕込みたいと思っているところです。
ただ、買い場は明日か来週かになると思っており、現時点では推奨しておりません。
様子を見ながら、推奨しようと考えているところです。
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