NYダウは反発となったのですが、1000ドル近い下げの後に139ドル反発したところで、全く安心感には繋がりませんね。

ただ、昨日の日本株は下げたとはいえ、NYの様な酷さはありませんでしたし、225の86円安は無風と言っても良い状態でした。

今朝の225は100円ほど安く、前日下げなかった修正とも見れますが、NY無視とも取れます。

大統領選挙の様子を伺いたいとか、コロナの拡大や米議会の対応を見たいというのもあるとは思いますが、予想外な事が起こらない限りは日本株は問題ないのではないかと思っているところです。

大きく下げれば日銀が買ってきますし、それを見越した個人も買ってきます。

日銀が方針転換し、金融引き締めに舵を切ったり、日本経済がどうにもならないという状況に至らない限り、米国株の影響は受けるにしても、大きな変化は起こり難いと考えています。

とは言え、やはり大統領選挙の結果次第では大きな変化は訪れます。

現時点ではトランプが勝つと予想しておりますが、相変わらず大手メディアの多くはバイデンが有利だと伝えております。

先日の討論会でバイデンファミリーのスキャンダルが大衆の目に触れることになったのですが、基本的に大手メディアが無視し続けているので、なかなか広がっていないのかも知れません。

ただ、ここ数日FOXNEWSはインタビューを中心にバイデン批判を強めておりますし、バイデンに関する事や投票のやり直しについてのネット検索も急増しています。

まあ、決定的な証拠を持っているはずのFBIが動きませんので、米国社会の闇の深さを感じているところです。

大統領選挙の後に暴動が起こるとの噂が各地で広がっており、ガンショップの店員が飛ぶように拳銃が売れるとホクホク顔でしたし、本当に何が起こってもおかしくない状態だと思います。

オバマ、ヒラリー、バイデン等が習近平とズブズブになり、この辺から色々とおかしくなって行ったのでしょう。

結局はこれも中共の侵略且つ、浸食ですが、それはFBIも手中に収めている可能性があるという事です。

FOXやリーク情報の数々を見ていると、どう考えてもトランプの勝ちですし、私は信じて疑わないのですが、それでも大手メディアの論調を見ていると、自分がおかしいのか?とも思ってしまいます。

本当に何が真実で、何が嘘なのやら・・・。

ちなみに、後2年もすると画像やビデオの真偽は判別が不能になるそうです。

そう考えますと、これからの世界というのはITを制した者が世界を制するという事になるのでしょうかね。

セキュリティ関連の重要性が増しますし、そうした銘柄は買って行きたいと思っているのですが、こうした技術は映像という文明を破壊してしまうのでしょう。

テレビやネットの向こうにある映像は、全てエンターテイメントとして見るしかなくなるのです。

結局、行き過ぎた技術というものは、それ自体を破壊してしまうという事でしょうかね。




さて、5年後、10年後の私達は、いったい何を信じて行動すれば良いのでしょうか?

悩ましい世界になって行きそうですが、情報を平気で改ざんして好きなように扱うのが中共です。

これだけは何としてでも排除しなくてはならないと思いますし、世界の課題という事になるのでしょう。

トランプの敵は大手メディアであり、中共ですが、懸命に情報を検索して行けば関係が分かってくるとしても、一般にそれが伝えられることはほとんどありません。

最終局面で出てきたバイデンファミリーのスキャンダルですが、大手メディアが無視し続ければ選挙の結果はバイデン勝利という事になる可能性もある訳です。

特に今回は郵便投票で大規模不正が行われている可能性がありますし、開票後にも荒れる可能性はありますからね。

トランプ圧勝なら問題ないのですが、辛勝であれば危ないかも知れません。

さて、米大統領選挙の結果はいかに!?

現時点ではトランプ勝利に賭けていますが、負けてしまった場合は投資判断を変更せざるを得ません。

冷静に分析し、最適な結果を目標にして行きたいと思っているところです。

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