マザーズが酷く、あちこちから悲鳴が聞こえておりますが、知り合いの投資家に関しては概ね頑張っている様です。

今朝、話をした大口投資家も、一株も売っていないと言ってました。

プラスの銘柄は一つもななく、彼の言葉を借りると「塩漬け博物館」だそうですが、諦めなくてはならない状態ではないだろう?という事でしたし、私も全くその通りだと思いました。

今回の下げ局面ですが、狙い撃ちにされたのはマザーズ市場です。

225の下げはそれ程でもありませんが、とにかくマザーズが酷く、それが他の市場の材料株にも影響を及ぼしております。

売り仕掛けはその内あると予測はしており、先日もメンバーにレポートしておりました。

ただ、タイミングが予想よりもかなり早かったのです。

外資が売り仕掛けの準備を始めたので、いずれヤバい相場が来るという感じでの警鐘だったのですが、このタイミングで来るとは・・・。

まあ、大統領選挙の直前で、混乱気味ではありますからね。

大した準備もなしにやれるだけやってしまおうといったところなのかも知れません。

下げのタイミングを読めなかったのは残念ですが、この状態での売り仕掛けならば地獄の底にまで届くような酷い下げにはならないと思っています。

この点は逆に良かったと思います。

外資が準備万端で更に高いところから売り仕掛けをしてきたならば、本当に死人の出る悲惨な相場になりかねないですからね。

もちろん、この下げで多くの方が退場したとは思いますが、こうした下げがあった方が、結局相場は成長するのです。

引き続き本格反発と、上昇再開に期待しながら待っていれば良いと思っているところです。



さて、今日も大統領選挙について少しだけ取り上げておきます。

飽き飽きかも知れませんが、大手メディアが取り上げない切り口で行きますので、少しお付き合いして頂ければと思います。

昨夜もネットで情報を探していたのですが、遂にバイデンの息子の卑猥な動画や写真が流出してきておりますね。

彼は背中に刺青があるので、間違い難いですし、写真の内容に一貫性があるので、これはまあ本物であろうと思います。

バイデンファミリーや民主党側からも、これらの写真がフェイクだという話は出ていません。

下手に認めれば大々的にメディアに取り上げられますので、あえて沈黙を選択しているのでしょう。

これがトランプならば沈黙なんて許されないのでしょうが、大手メディアは皆反トランプであり、トランプに有利になる報道はしませんからね。

こんな写真を見ていると、たとえウクライナゲートやチャイナゲートが嘘だったとしても、これだけで十分なスキャンダルです。

これ以上、恥を晒す前に身を引くべきだと思うのですけどね・・・。

これらの証拠は確実にFBIに渡ったと、ジュリアーニが証言しておりますし、これだけの証拠を握りつぶせるほどにFBIも腐敗してはいないでしょう。

今回の流出写真だけでバイデンの息子は逮捕ですし、放置はされないでしょう。

少なくとも事情聴取はされるはずですし、このまま動きなしで大統領選挙までは行かないと思いますけどね。

しかし、再三お伝えしておりますが、トランプの敵はバイデンではないのです。

最近目にしたTwitterの記事で、バイデンに投票するという事は、ブロッコリーが嫌いだからと言って犬の糞を食べる事に等しいというものがありました。

メディアが垂れ流す批判を一旦頭の中から排出し、彼の実績だけに目を向けて見るべきでしょう。

米国経済は成長しましたし、新たな戦争は一つも起こっておりません。

中国が諸悪の根源だと突き止め、デカップリングが進んでいます。

中東では解決不能と言われていたイスラエル問題が解決に向かって動き出し、争っていた国々が次々にイスラエルと和平を結び始めております。

あの辺の不和は、結局は石油欲しさから生まれた話であると思うのですが、トランプはシェール開発を進めて米国を産油国にしてしまったので、中東で争いを起こす必要が無くなったのです。

そういう意味では、今までの大統領は何をやって来たのか・・・という事にもなりますけどね。

トランプ嫌いの人達は現実を見ることが出来ないのは明らかであり、そうさせたのは大手メディアです。

騙す方が悪いのか?騙される方が悪いのか?

まあ、どちらも悪いのですが、どちらが愚かかとなれば、騙される方が愚かなのだとは思います。

株で勝ちたいならば、この程度のフェイクに騙されてはいけません。

さて、先程メンバーには底打ち宣言とまでは行きませんが、それに近いようなレポートを発行しました。

投げさせられなければ、最終的には勝てそうですし、ここらで踏ん張って行けば良いのではないかと思っているところです。

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