昨日は日本学術会議について書いたのですが、色々ニュースを見ているとメディアはこの件で菅批判をやりたいみたいですね。

極左メンバーを切られた朝日が怒っているのかな?と思いながら記事を読んでいるのですが、モリカケとか、サクラよりも筋が悪いような気がします。

不採用になったメンバーはほぼ共産党みたいな面子ですからね・・・。

国民の多くは自分達に役立つ提言をして欲しいのですが、こういうメンバーを入れて行くと妨害される形になるのです。

それを止めたのが菅総理で、称賛こそされど、批判されることではないと思うのですけどね。

日本学術会議は10億円の国費を食い荒らす単なる利権集団と見ても良いのです。

民営化して頂いて、良い提言をしてくれた時にだけ報奨金を払うという事にしたら良いかと思います。

そうすれば、言論は自由ですし、研究も自由、国のカネに縛られず、好きに何でもできる。

大事な税金を無駄にしないで済みますし、損をする人は誰もいないはずです。

まあ、メディアは「スガガー」ネタを失いますけどね。

こんなくだらない話はさっさと終息させ、明るい未来の話が出来るようにして欲しいものです。

さて、先程のニュースですが、英国が北京冬季五輪のボイコットを検討している様ですね。

もちろん、理由は中共による人権侵害です。

来年は延期された東京オリンピックが開催される訳ですが、それ以上に懸念されるのはその翌年の北京五輪なのです。

中共のウイグルとチベットへの弾圧は、ドイツのナチス党を上回る暴虐ですが、更に香港も制圧されてしまったのです。

これに対して、欧米諸国が黙っている訳がなく、中共が主催する北京五輪は開催不能も有り得るのではないか?

そう考えて以前からレポートしていた訳ですが、遂に英国がボイコットを含めた検討を始めたという事が伝えられ、この動きは確実に広がると思います。

まあ、バイデンがトランプを負かせば、米国は参加するかも知れませんが、バイデンが勝つ要素が不正以外に見つからないので、おそらくは問題ないと思っているところです。

そして、欧州各国もボイコットを決めるでしょうし、豪州、インド辺りもボイコットでしょうね。

とりあえず、英国がボイコットを確定させるかどうかの様子見となるでしょうが、これで人権問題が更に大きく報道されるようになるでしょう。




さて、これらの問題を報道しない日本はどうするつもりなのでしょうね?

二階の親中発言が物議を呼んでいますが、日本は英国よりも先に不参加を決めるべきです。

まあ、日本企業が逃げ遅れているので、何とも難しいところですが、こういうところで弱気な姿勢を見せてはいけないでしょう。

ボイコットどころか、開催地変更を訴えても良い位でしょう。

長野を整備すれば、再度オリンピックの開催は可能だとして、東京五輪も2022に延期して全部日本でやってしまっても良いでしょう。

まあ、何にしても決断は遅くならない方が良いですし、日本企業も早く中国に見切りをつけて、政府の足を引っ張らないようにして頂ければと思っているところです。

さて、色々面白くなっているのですが、目先張りとして面白くなりそうな銘柄が入ってきました。

先日から太陽光事業の3856Abalanceが急騰しているのですが、これをネタに同様の事業を手掛ける仕手株として名が知られている3647ジー・スリーが動き始めております。

私は勝つとは思っておりませんが、バイデンが有利と報道されており、バイデンが推し進めようとしている太陽光関連が買われているという背景もあるのでしょう。

特に今日明日は沸きそうな気配が濃厚で、売買に自信があるなら割り切って短期で狙ってみてはいかがでしょうか?

提灯の付きようによっては大幅高も期待できるかと思っているところです。

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