先週末はトランプ大統領のコロナ感染で荒れた訳ですが、週明けには下げた分以上に上げている訳です。
先週末は空売り比率が高かったですし、売りで儲けようという投資家もいたのは明らかで、朝から苦しい思いをしておられる方もいると思うと、少し心苦しいところではあります。
ただ、あの程度の事で空売りは、やり過ぎです。
利食いや手仕舞いで資金を空ける慎重な売りは良いとしても、今は空売りするほど弱い相場ではないと思うのです。
銘柄によっては買い場でしたし、基本的には強気のレポートで様子を見ておりました。
そして、週明け早速好調な値動きとなっているのが、推奨銘柄の6188富士ソフトサービスビューロです。
一番高いところからは押してきましたが、朝から買い気配で10%を超える値上がり場面もありましたし、更に伸びが期待できる銘柄だと思っています。
推奨理由はデジタル庁絡みである訳ですが、こうした銘柄は次々に出てくると思います。
そして、次に注目したいデジタル庁絡みは本日推奨のあれで、小安く始まっておりますし、出来高もそこそこありますので、扱いやすい銘柄です。
まあ、マザーズなので何かあると怖いですが、逆に爆発力がある市場ですので、乗れば5割とか、倍増だってありそうな気もしますが、手堅く3割位は取れるのではないかな?と、目論んでいます。

さて、先週の相場を荒らしたのは東証の売買停止とトランプ大統領のコロナ感染でした。
実は水曜日に、木曜日の動きが楽しみだとしてメンバーに紹介したのが2788アップルインターナショナルだったのですが、これが売買停止で木曜日に動けず・・・。
そして、金曜日は軟調にスタートしていたところにトランプ大統領のコロナ感染で相場が崩れて、同社株も下落・・・。
あまりの不運にがっかりし、諦めて週末を迎えたのですが、結局今日は大幅高でのスタートです。
ここまで騰がるとは思っていませんでしたが、まあ騰がってくれるのは良い事ですし、次の銘柄にも期待が膨らむというものです。
近々、短期急騰予想銘柄を推奨して行く事が出来そうですので、こちらにも注目して頂ければと思っております。
さて、相場全体が高い時に言うのもなんですが、今はとにかく相場が弱い時に弱気になると負けます。
もちろん、米大統領選挙は気になります。
大手メディアはバイデン有利と言い続けていますが、私は実際にはトランプが有利な状態だと思っています。
今回、コロナから回復してくれば「ちゃんと治療すれば助かる!」という力強いアピールも出来ますからね。
米国人はキリスト教が浸透しているからか「復活」という言葉が好きですからね。
次のポイントは7日の副大統領候補による討論会ですが、ペンスは強いと思います。
極左のハリスではまず勝てないと思いますけどね・・・。
そして、17日には2回目の大統領討論会となりますが、今度の司会者はCNNです。
反トランプの中心で、日本で言うところの朝日か毎日ってところですかね。
まあ、Fox Newsの司会者クリス・ウォーレスも懐柔されてましたからね。
https://twitter.com/nobby_saitama/status/1311727127713075201
Twitter情報になりますが、司会者はガチガチの民主党支持者であるジョージ・クルーニーに豪華接待を受けていました。
よくよく思い出してみると、先日の討論会はトランプVS司会者でしたからね。
バイデンは討論能力なしで、司会者に助けられたとも取れます。
Foxだから公平にしてくれると期待して見てましたが、結局は・・・。
日本も酷いですが、米国は更に酷いですね。
まあ、流石に国民は見抜くと思いますけどね。
ただ、郵便投票で大規模不正が行われる可能性が高いですし、大統領選挙の行方は占い難いです。
確定させるには、最高裁判事を早急に任命する必要がありますが、コロナで思い通りに行かないかも知れません。
民主党は選挙期間中だからやるなとか言ってますが、法律的には任命が当たり前です。
そして、今の大統領が民主党で、同じ状況なら迷わず任命するでしょう。
メディアはほぼ全てが敵という事が分かりましたし、どういう結果になるのかの予想が難しいのですが、今のところはトランプが勝つ可能性が高いと思っておりますし、株価も上昇が続く可能性が高いと思っているところです。
ただ、間違ってトランプが負けたならば(もしくは敗戦濃厚)、バイデンプットで攻めて行けば良いと思っているところです。
空売りで儲かる相場なんて面白くもなんともないですが、それならそれでやりようはある訳ですし、絶望する必要はないでしょう。
とにかく、今は買いで攻める場面です。
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