米国民がどんな決断をするのか分かりませんが、確信できたのは「バイデンが勝ったら株価は暴落する」という事です。
今のところ相場はトランプ有利と取ったようで落ち着いておりますが、バイデンは当選したら200兆円の増税をすると言っていますからね・・・。
環境投資をして雇用を生み出すと言っていますが、なんてことはない、ただの社会主義国家の理論です。
そこに自由なんてものはなく、社会主義のお約束で、権力者だけが贅の限りを尽くすのです。
その代表が今の中国共産党ですが、バイデンは習近平と仲良しっぽいですし、選挙で勝ったら米国をチャイナライズしたいのかも知れませんね。
まあ、流石に米国民も気付くでしょうし、バイデンが勝つとは思えませんけどね・・・。
ただ、大手メディアの報道だけを見ていると、ただただトランプは下品だと言うような感じで報道してますからね。
そればかりを見ていると、トランプは勝てるはずもないと思えてきてしまうのも無理はないでしょう。
私は彼がやってきた事、これからやろうとしている事しか見ませんし、そういう観点からはトランプは負けないだろうと思っているところです。
ただ、ここまで強烈に印象操作されると、不味い方向に行く可能性もあるので、一応「バイデンプット」の用意をしておく必要がありそうです。
とは言え、今回の討論会はバイデンがインカムで指示を受けていた可能性もある訳です。
次回も、それをトランプ陣営が許すとは思えませんし、次は人工中絶の是非についての討論があるので、この辺りでバイデンは終わるのではないかとは思っているところです。
ただ、第1回は予想を裏切って、バイデンは無難に乗り切りましたからね・・・。
まあ、インカムで指示を受けながら、淡々としゃべっていただけだと考えれば、トークのトーンが低かったのも納得が行きますし、トランプの顔を見なかった理由も察せます。
覇気がなかったですし、敵の目をまともに見ることも出来ない。
米国人が嫌いなタイプなのではないかと思いますけどね?
まあ、現時点では問題ないと思っておりますが、引き続き結果を見誤らないように、注意深く大統領選挙を分析して行きたいと思っているところです。

さて、昨日は東証がシステム障害で終日取引を停止しておりました。
思わぬ休日となってしまった訳ですが、そうなると発表されたのがお昼前であり、今更どうしろと?という感じでした。
東証が止まると私の仕事も大半は止まってしまいますからね。
決断の内容は良いと思いましたが、今後はこのような事態に至った場合のルールを先に決めておくことを望みます。
取り引きが無いなら無いで、皆やる事が変わりますからね。
とにかく、今後はこうした事故がない事を祈ります。
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