マスコミは「党員票が無いから不公平」だとか言ってますが、元々のルール通りであり、今回が特例で無くなっている訳ではないのです。
そもそも、党員票がどうだとかと言うのであれば、立憲民主の枝野氏が代表になったのはどう説明するのでしょう?
そして、共産党の志位委員長なんて20年以上もトップのままです。
さて、先月末に「大化けする可能性のある銘柄」とブログや無料メルマガで宣伝させて頂きました。
9月入会のメンバーに最初にお勧めした銘柄なのですが、これは3843フリービットでした。
調べ通りに好決算を発表し、本日は大幅な上昇となりそうです。
倍増期待ではあるのですが、短期でここまで盛り上がれば十分であり、メンバーには利食いは出すようにと指示しております。
また期待できる銘柄を仕込めば良いだけですし、得られる利益は確実に手にして行って頂ければと思います。
実は先週も大化けの可能性のある銘柄を推奨しております。
一時材料で大幅高となっておりましたが、現時点では往って来いになってしまっております。
しかし、連休後に何か大きな事があるのではないかという事なのです。
この前の材料も未評価だと思いますし、こうしてモタモタしているところは買っておきたいところです。

さて、全体的に配当取り銘柄が中心になって行きそうですし、スガノミクス銘柄にも注目が集まりそうです。
そこで注目したいのが、ちょっと高くはなっておりますが、9380東海運です。
配当もしっかりしておりますし、PER18倍で、PBRは0.58倍とかなり買いやすいところではあります。
盛り上がれば一気に400円位は行きそうですし、注目してみる価値はあるのではないかと思っているところです。
ちなみに、この文章を書いているのは寄り付き前なので、その後どうなっているかは分かりません。
既に大幅高しているか?
それとも押し目となっているのか?
いずれにしても短期売買で利益を狙いたいならば、注目しておくべき銘柄だと思います。
最後に世界情勢を書いておきます。
米政府は今回のコロナウイルス騒ぎを中国が原因とし、中共に責任を取らせるという発言が以前からあったと思います。
しかしながら中共にカネを請求しても取れるはずもありません。
では、どうやって賠償金を手に入れるのかという事になるのですが、最近噂されているのは中国が持つ米国債の価値をゼロにしてしまうという手段です。
これならば請求して支払わせる必要がなくなりますし、強制的に支払わせる事と同義になりますからね。
中共としては、保有する米国債を紙くずにされる前に売りさばくしかないのですが、そんな事をすれば米国やその他多くの国との貿易がほぼ不可能な状態になってしまいます。
ドルがあっての貿易ですし、実際に米国債を売り切ってしまうというのは現実的ではありません。
一時、中共は米国に対して「米国債を売るぞ!」と脅しをかけた時があり、市場はその脅しに動揺した訳ですが、米からすれば「売れるものなら売って見ろ!」という事です。
売れば貿易が成り立たなくなるし、売っても相場には大きな影響はないのです。
ドルが欲しい人も国も沢山あるのです。
そして、実際に中共は大分ドルを売りました。
世界一のドル保有だったのですが、今はまた日本の方が多いですからね。
まあ、今後も売ってくるとは思いますが、それでもドル安にはならないでしょう。
ただ、あまり売れば米から穀物の輸入が出来なくなるのです。
当然、他の国とも取引をしたいとしても、多くはドルが必要なのです。
放置すれば紙くずにされる可能性もあるので、売りたくはないが、売らざるを得ない状況になる可能性がある。
はっきり言って八方塞がりで、普通は打開策を講じるはずなのですが、未だに槍玉に揚がっているTikTok、Wechat、ファーウェイは放置ですし、ウイグルや香港、チベットも方針転換なしですし、尖閣諸島にも連日侵入してきております。
そう、まるで泳ぎ続けなければ死んでしまう魚の様です。
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