225はプラススタートですが、今一つ盛り上がりませんし、マザーズは続落のスタートですね。

今週はMSQなので、取り組みにくい相場だとは思うのですが、流石にちょっと弱気過ぎるような感じがしてきました。

悪材料は山程あるのですが、主たるところはコロナと中国です。

コロナに関してはピークアウトしている可能性が高いですし、更に第二波だか第三派かは知りませんが、それが来たとしても国内においては人がバタバタと死ぬような事態にはならないでしょう。

まあ、あくまでデータ上での予測ですけどね。

とにかく、日本の医療技術と衛生環境ならば、それ程問題はないだろうと思っているところです。

となりますと、やはり問題は中国なのですが、国を牛耳る中国共産党は本当に悪辣極まりないですね。

中共は米国に対抗すべく「データセキュリティに関する国際基準を確立するためのイニシアチブ」を発表しました。

まあ、内容はウォール・ストリート・ジャーナル(有料会員にならないと全文は読めませんが)をご覧いただきたいところですが、まあ、題名だけで充分です。

https://jp.wsj.com/articles/SB12792891840969953668404586617820367493328

そもそも、中国企業には政府に要請されれば、いかなる個人情報も提供しなくてはならないという法律があるのです。

こんな法律がある時点で、情報保護の意味がないのです。

中共は企業に対して個人情報を保護しろと言っている様に見えるかも知れませんが、中共は別だと言っているのと同義です。

本当によくこんな事を公で発言できるのもだと、関心すらしてしまいます。

日本が中共の十分の一でも面の皮が厚ければ、世の中は良い方向へ大きく変わっている事でしょう。

そもそも、選挙もない国が我々とまともに付き合っているのがおかしいのです。

まあ、そうしたルールを作った先人が悪いのですけどね・・・。

対する、米ですがパターン的には毎週木曜日に中国制裁を発表しており、もしかすると今週も何かやるのかも知れませんね。

個人的には中共がギブアップするまでガンガンやって欲しいです。




という訳で、このような状況下で金融政策や税制等を引き締め方向へは持って行けません。

という事は、そこそこ稼ぎやすい相場はまだ続く可能性が高いという事です。

さて、今日はあまり相場が良くないのですが、動いている材料株はあります。

例えば、盛り上がり始めているのが2159フルスピードです。

最近は目先盛り上がりそうな銘柄を割り切りで推奨したり、紹介したりしているのですが、成功率は比較的高いです。

550円を超えて引けてきますと、目先だけでなく大きな上昇が始まる可能性があります。

基本は目先張りなのですが、意外と中期的に見ても価値のある銘柄だと思います。

最後に、昨日から推奨している例の大化け候補銘柄に、ちょっとした材料が出て買い気配スタートとなりました。

現在は寄り付いて行ったり来たりしておりますが、出来れば今週中に仕込みを終えて欲しいです。

来週か再来週には更に大幅な上昇を見込んでおります。

結構上昇してしまったので、昨日の値段ではもう買えないとは思いますが、ここからでも倍増位は取れる可能性が高いと思っている銘柄です。

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