米国株が急落しましたね。

特にNASDAQはほぼ5%安で、暴落レベルと言えます。

驚愕した方も多かったのではないかと思いますが、225先物は意外と下げておりません。

このレベルの下げなら23000円を軽く割ってもおかしくないのですが、そこまで下げそうな気配はありません。

日本株はマザーズはともかく、全体的にそこまで加熱していなかったので、これが連動安を最小限に止めているのだと思います。

私の予想では「キツイ押し目が出るかも知れない」と一昨日メンバーにレポートしたところでした。

来週にMSQを控えており、売り仕掛けの懸念があったのです。

ですから、既に買える余力を作っていた投資家にとっては、この下げはチャンスになる訳です。

まあ、終わりの始まりという事もありますし、なめて買いに行くとやられる事もありますけどね・・・。

ですから、現時点で強気で買いに行きたいと思っている訳ではありません。

ただ、少なくとも弱いところで弱気になる必要はないと思っているところです。




さて、こんな相場ですが、とある銘柄を重点監視しております。

この銘柄は、本日が決算なので、ここを無事に通過したら推奨しようと思っています。

まあ、決算には何の期待もないのですけどね。

心配なのは、想定以上の悪さが出てしまった場合のみです。

メンバーには、今回の決算を見て、週明けの動きを確認してからの推奨になるかと思っているところです。

予想通りならば、倍増から3倍増が期待できる銘柄ですので、週明けにこの銘柄を仕込めるように準備をしておくと良いでしょう。

ところで、先月末に大化け期待として推奨した銘柄があるのですが、今日も強いのですよね・・・。

225もそれ程下げていないですし、しっかりしている銘柄も多いので強くても不思議はないのですが、昨日の陰線を考えるともう少し押してもおかしくないと思うのですよね。

まあ、朝はちょっと押していたので、あの場面で買えていればおいしかったのですが、流石にもう少し押すのではないかとは思っていました。

なかなかベストの買い場で買うというのは難しいものです。

とは言え、既に仕込んでいる状態なので、強気で継続していれば良いと思っているところです。

さて、少し海外情勢も見ておきましょう。

重要なのは米中関係ですが、米国は益々中共に圧力をかけておりますね。

最近、米国が問題視してるものに孔子学院があるのですが、要するに中共による中共宣伝機関な訳です。

そして、スパイをスカウトする場であったりもするのです。

それに米国はNOを突き付けているのですが、当然中共は猛反発をしている訳です。

その反発の声明が「米国自身が掲げる解放と自由の価値観にも反する!」です。

己の国に解放と自由がないのに、他国に向けて言うセリフですかね?

例えば、米国がアメリカ学院を作って自由と民主主義と英語を教えるという趣旨で中国に学校を作れますか?という話です。

米国に対し、中共が認めている権利を認めろというのであれば筋は通りますけどね。

本当に面の皮が厚過ぎると言いますか・・・。

相手にしていても仕方がないですし、多くの中国人が中共を見限る気持ちが分かります。

ところで、この孔子学院ですが、早稲田大学にもあるのですよね・・・。

このままでは早稲田が中共のスパイのスカウト機関となってしまうかも知れませんし、活動拠点となる可能性もあります。

早稲田出身者は危ないとなる前に、早急に手を打つ必要があるのではないかと思うのですけどね。

自由は大事ですが、自由過ぎるのもどうかと思うのです。

締めるべきところは締めるべきです。

菅さんはやってくれますかね?

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