小高く始まった今日の東京株式市場ですが、安倍総理の記者会見が意識されているのか、相場は次第に様子見ムードが強まっているようですね。

最悪、体調不良を原因とした辞任だとしても、買い場になるだけであり、それならそれでも良いと思うのです。

ですから、相場は弱気で捉えている様に見えますが、私は気にしておりません。

いや、むしろ下げてくれたら有望銘柄が安く買えるのにとさえ思っています。

今朝推奨した銘柄は、仕込みとして許容できる上限を突破してしまいましたからね・・・。

ここまで来ると、流石に買いたくありません。

いくら大化けする可能性があっても、目先大きく買い上がれば、波乱要因になるのです。

何故なら、大量に買いたい筋は、飛びついた奴らが投げてくるところを狙って買って来るからです。

反動が出る場面が大抵あるので、期待は大きくてもやり過ぎてはいけないのです。

ここまで来たならば、打診買い位に止めて、反落する場面を拾う準備をしておけば良いのです。

ただ、この銘柄を買って来ていると見られるのは、4588オンコリスバイオを大化けさせた筋なのです。

これも同じく大化けするとは言いませんが、経験上、大きな期待をしてしまいます。

決まっていない事もありましたので、本当は来月の推奨でも間に合うと思っていたのですが、動きからして買わなければならないとの判断で推奨に至っております。

ただ、実は期待の銘柄はもう一本あるのです。

こちらは来月ですね。

まあ、完全に決まれば倍増は見込めるだろうと期待しています。




さて、コロナの扱いが変わる可能性が出てきておりますね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eae6aab4a71d35d28b81bd73f78a18f054432944

現在の分類が結核やSARS等と同等の危険度とされている2類に分類されているのですが、インフルエンザ相当の5類で良いのでは?という意見が出てきている様です。

実際に患者を診ている医療現場からはそういう声が多いのではないかと思います。

私が個人的に質問をした医師や薬剤師の誰もが「重症化する人は確かにいるけど大したことないね・・・」という意見でした。

データ上も若い世代は基礎疾患がない限り問題は無さそうですしね。

まあ、5類になるとPCR検査をする根拠が薄れますし、強制隔離もなくなりますので、入院も公費ではなくなります。

不安に駆られた人達は大騒ぎするかも知れませんが、実際インフルエンザ相当の対応で十分だと思われます。

薬もワクチンもあるインフルエンザで去年は3000人亡くなっているのですが、薬もワクチンもないし、治療法も良く分からない状態から始まった今回のコロナで亡くなったのは1000人程度。

諸外国ではもっと死者が多いですし、脅威と言えば脅威ではあるようには見えます。

ただ、どの国も共通しているのは、亡くなる方の多くは高齢者である点です。

どの国を見ても20歳以下で亡くなる方はほとんどいません。

まあ、冷静に考えて5類相当にして行くべきだと思っているところです。

ニュース以外でも、永田町に通じている情報源が、9月上旬には規制の内容が緩くなるというような事を言っておりましたし、こうして世の中の反応を見ているのではないでしょうかね?

さて、ワクチンや薬を売りたい勢力と、現実とどちらが勝利するのでしょうね?

私の中ではコロナは終わった話であり、他人と接触する場合以外はマスクの着用はしておりません。

いつになったら元に戻れるのかは見当も付きませんが、今の感じならば今後はインフルもそれ程流行らなくなるかも知れませんね。

マスク着用義務みたいなのは勘弁ですが、手洗いとアルコール消毒は意外と効果がありそうですからね。

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