日本株も反発で始まったのですが、どうも強気にはなり切れておりませんね。
問題は為替だと思われますが、金融緩和策だけでは限界という事になるのでしょう。
世界中で金融緩和とバラマキ、そして減税が行われているのです。
日本はコロナ以前から金融緩和は行きついていると思いますし、バラマキもやりましたが、減税は行っておりません。
まあ、この差が円高を作り出してしまっているのでしょうかね。
それと、締め上げられている中共マネーが円に流れ込んでいるのかも知れません。
正直、中共はもう殆ど終わっています。
先日も書きましたが、焦っているのが見え見えですからね。
それでも虚勢を張り続けるしかないので、最終的には南シナ海で米中心の連合軍からの爆撃までは行くのかも知れません。
現実にとどめを刺される前に、逃げれるだけ逃げたい。
これが中共の本音でしょう。
そして、ドルに逃げても資産凍結が待っているので、円に逃げてくる可能性が高い。
ただ、日本にも米からの圧力は次第に高まっていますからね・・・。
「今井氏、二階氏、公明党は親中である」というレポートが米国の有力政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)から名指し出てきておりましたし、近い将来日本も「Show the flag!」(立場をはっきりしろ)という事になるのでしょう。
米は確実に中共の息の根を止めるつもりだと思われますからね。
トランプが負けない限り・・・。
まあ、ここが厄介なのですけどね。
私の予想ではトランプの勝利はほぼ確実だと思っていますが、皆必死なので何が起こるかは分かりません。
一般メディアしか見ていない人にはバイデンが勝つと思っている人も多いですからね。
そうなると、態度を決めかねるという事になるのでしょうが、トランプが勝とうが負けようが、中共の人権弾圧は今後世界から裁かれる事になるはずです。
ですから、どう転ぼうとも中共に明るい未来はないでしょう。
習近平の企みが次々と露わになり、トランプがそれを徹底的に追い詰めていく。
このまま上手く行けば良いのですけどね。
ただ、日本もそれなりのダメージはあります。
親中レッテルを貼られた政治家は当選させなければ、それでいいのですが、企業はそうも行きませんからね。
今更抜け出せないところも多いでしょう・・・。
ただ、抜け出せないようなところは中共の奴隷労働を利用して儲けてきたところも多いのでしょうし、そうした企業は選別されても仕方がないと思っているところです。
という訳で、内需系企業はこれから結構面白くなると思います。
コロナ騒ぎもそろそろ終息に向かうでしょうしね。

さて、ここから注目銘柄の話になります。
推奨中の某不動産銘柄は上昇し始めておりますが、先日もご紹介した8893新日本建物は更に割安で、しかも魅力的なのです。
例えば、320円前後で22円配当です。
約6.8%の利回りだけでも有望ですよね。
そして、コロナ騒ぎで潰れてしまったカプセルホテル運営会社のファーストキャビンを買収しております。
今はまだぱっとしないでしょうが、来年以降は確実に盛り返してくるでしょうし、大きな収益源になると思います。
余裕のある企業は美味しい果実を安く手にしているのです。
テクニカル的にも取り組みやすい形ですし、押し目はコツコツ拾って行くと良いと思っているところです。
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