先週末は米国株が値下がりしましたし、225は400円位安そうな気配だったのですが、そこまで下げずに寄り付き、どんどん値を戻してきました。

世界情勢は悪化の一途なのですが、相場は何を見て動いているのでしょうね?

単純にカネが余っているから・・・としか思えない動きなのです。

果たして、本当にそれだけで片付けて良いのでしょうか?

今日のメンバーレポートで取り上げているのですが、米中は完全に戦争状態です。

弾が飛んでいないだけで、実際には戦争が起こっているのです。

そして、中共も焦るほどに米国は怒りまくっている。

表現上は米中としておりますが、実際は「欧米連合VS中共」です。

そして、日本は一応連合側にいます。

まあ、中共に少し近いですし、上手く仲を取り持つつもりなのかも知れませんけどね・・・。

ここで一つ言いたいのは「日本は中国人の味方であっても良い」とは思うのです。

共産党がクソなだけで、大多数の中国人は多分まともだと思うのです。

多分・・・ですけどね。

ですから、日本が中国との仲を取り持つのは悪くは無いのですが、中共は潰さなくてはならないのです。

これは日本、いや世界にとって害悪でしかないのですからね。

さて、9月上旬にG7があるのですが、ここで完全に新しい国連が生まれるのではないかと思います。

国連とはつまり、第二次世界大戦の戦勝国連合であり、敗戦国の日本は常任理事国にはなれないのです。

それが生まれ変わる可能性があるのは、実に良い事ですし、そうなって欲しいと願っているところですが、G7までに話がどこまで進むかは分かりません。

ただ、間違いなくやり過ぎた中共は排除されて行くようになるとは思っているところです。




今、世界は激変の波の中にいます。

しかし、テレビは相変わらずコロナコロナ・・・。

無症状でも検査を希望すればしてくれる。

検査精度が向上して、今まで見つけられずに陰性だったものも陽性になる様になった。

陽性判定が出れば10万円の見舞金を出すところも出てきた。

これだけやれば感染者を見つける事は出来るでしょうが、重傷者や死者はどれぐらい増えているのですか?

7月頭に言われていた理論で行けば、今頃病院はパンクで、体育館は遺体安置所です。

今まで通り、治療が必要な症状の患者を検査して、コロナと確定すればコロナの治療を行う。

これだけで良いと思うのです。

どんなウイルスであれ、発症しなければ脅威ではないのです。

今年の3月位の状況ならば、正体が分かるまで大人しくしているしかなかったのでしょうが、ここまで来れば脅威ではない事は明らかです。

最大の問題はこうした下らないニュースの裏に大事なニュースが沢山隠れてしまっている事です。

一つ、認識しておかなくてはならないのは、概ね一年で中共は終わりそうです。

米国は本気で共産党関係者の資産を凍結するでしょう。

今までも予告通りにやってきていますからね。

バイデンが勝てばそこまでやらないかも知れませんが、バイデンが勝つ可能性は10%もないと私は思っています。

米国人はそこまでバカじゃないはずですからね。

まあ、最近は世論誘導が上手くなっていますからミラクルはあるかも知れませんが、今のところトランプが負ける要素は無いと思っています。

必死でマスコミがトランプ叩きをしているのは、このままだとトランプが勝つからでしょう。

さて、こうした現実がある訳ですが、一番慌てているのは中共幹部達です。

米国が怒っているのは習近平に対してだけではなく、中国共産党そのものに対してなのです。

ですから、中共幹部は必至でカネを逃がしている最中だと見られます。

しかも、その逃がし先がドルではだめなのです。

ドルでは資産凍結されたら、それまでですからね・・・。

では、どこに逃がすのか?

面白くはありませんが、やはり円でしょうね。

そんなことを考えながら相場を考えているところです。

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