コロナは東京においては感染二波の様な扱いになってきており、嫌な雰囲気です。
まあ、若者の感染がかなり増えているので煽られておりますが、基礎疾患を抱えている人が若者と接触しなければ良いだけです。
健康な若者はコロナで死ぬ確率は低いのですから、心配するような状況ではないかとは思うのですけどね。
新宿区では感染していたら見舞金10万円を出すなんてやっているので、検査人数が随分と増えたようですし、以前の様に疑われる人だけを検査していたら、ここまでの人数を発見できていないのではないかとも思います。
実際に日本では、ほとんど死者が出ていないのです。
それなのに多くの人が恐怖しているのですよね。
周りで誰か死んだのですか?と聞くと「志村さん」と・・・。
本当にイメージって怖いなと思います。

さて、ここ数年災害が多発しておりますが、今年も熊本で洪水が発生して60人以上の方の命が奪われました。
洪水の方が、コロナよりよっぽど怖いですよ。
本当に痛ましい限りですが、避難所でコロナが怖いから・・・とか、そんな理由で避難しなかった人も結構居たのではないかと思います。
コワイコワイと煽りすぎて、こんなところにも弊害が出ているのではないか?
しかし、人間とは本当に愚かですよね。
確かに、景観は大事ですが、やはり危険な水域にはダムは作るべきだったのです。
何かを大きなものを作ると言うと、すぐに利権とか、そういう話ばかりが盛り上がってしまいますが、作らなくてはならない物もあるのです。
あの時にダムの建設を止めなければと、悔やまれますが、そういう時代であったとも言えます。
私自身も「コンクリートから人へ」というスローガンはもっともだと思いましたからね。
我々は本当に反省しなくてはならないと思っているところです。
インフラ整備を続けて行かないと、今後も無用な死者を出す事になるでしょう。
東京もインフラ整備が進んではいても、終わっている訳ではありません。
今でも洪水で水没してしまう可能性の高い地域は沢山あります。
それを防ぐために今も工事が行われているのですが、都内の上下水道工事を多く手掛けているのが1844大盛工業です。
高値もみ合いから上離れしそうな感じですが、コロナで人が集めにくいとは言え、工事件数はこなせない程にあるとの事です。
配当も5円としっかりしておりますし、7月決算で上方修正もあるのではないかと、某調査部の人からの情報がありました。
自然災害が目立てば目立つほど、同社への注目度も高まって行くのではないかと注目しているところです。
256円が先月の高値ですが、これを抜いてくると本格的な上昇につながって行くのではないかと期待しているところです。
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