今回のSQは売り方が既に諦めており、大分買戻しは進んだという話は聞いているのですが、その割には伸びないな・・・と思っているところです。
まあ、今回は諦めたとしても、SQ後は再度売りで狙って来るのかも知れませんね。
私自身もSQ後にどちらに向くのかを予想出来ておりません。
どこかで壊れるにしても、行くところまでは行くのでしょうからね。
ただ、コロナはともかく、あちこちに危険信号が出ています。
主に中国絡みですが、状況はあまりよろしくないのです。
全力を尽くしてはおりますが、タイミングが読めておりませんし、今はショックに耐える準備をしておくしかないでしょう。
とりあえず、G7位までは持ちこたえるとは思うのですが、香港やウイグルでの人権侵害が目に余りますからね。
国際社会がいつまでもこれを放置するとは思えないのです。
ウイグルは情報が遮断されているので、多くを知る事が出来ませんが、香港は先月までは開かれた都市だったので、今でもある程度、情報が入ってきます。
いずれ、ウイグルの様に情報が遮断されて行くのでしょうが、ある程度の自由があったからこその香港であり、自由が無くなった香港に欧米諸国が留まることはないでしょう。
そして、準備が整えば本格的に中国を攻撃して行くのだろうと思います。
しかし、香港は本当に終わりましたね。
こんな状況になっても希望を抱いて住んでいる日本人が居ると思うと、とても心配ですが、仕事となると仕方がないのでしょうかね・・・。

ところで、国際公約を無視し、あれだけ極悪非道な事をやっている中国共産党ですが、その代表はもちろん習近平です。
日本人の国民感情としては、絶対に許せないですし、多くの国民もそう思っていると信じたいのですが、公明党の山口氏は習近平を国家主席として呼ぶことに今でも賛成だそうです。
もちろん、自民党の中にも二階氏とか、親中議員も呼びたがっているのですが、公明党もなのですね・・・。
本当に酷い話ですが、それでもまあ少数意見ですし文言的には「国賓来日を中止要請せざるを得ない」となりました。
まあ、当初は中止を要請するとしたところを、二階氏が中心となって言葉を若干緩めた感じですが、言葉遊びレベルですし気にするほどではないでしょう。
ただ、親中派って何を考えているのか分かりませんね。
何か弱みを握られているとしか思えません。
こういう親中派は次の選挙で確実に落とすべきです。
先行きが読み難いですが、間違いなく言えるのは、中国はこのままでは生き残れないでしょう。
いずれ崩壊の時は来るだろうし、その時は相場もショックを受けるはずです。
その時にどう対処すべきかをしっかり考えながら、日々売買をして行けば良いと思っているところです。
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