そこからの情報は予想していた内容と合致するもので、これで面白くなる可能性が高くなりました。
2か月以内に倍増が狙えるのではないかと思っているところです。
ただ、もう少し調べたいですし、相場全体の動きもありますので、週明け以降にメンバーにレポートして行きたいと思います。
さて、相変わらず世界は問題だらけですね。
最近目立ってきたのは米国のデモと暴動です。
デモは分かるのですが、暴動は流石に問題です。
世論調査によりますと、多くの国民が軍を投入してでも鎮圧して欲しいと願っている様で、トランプ大統領が行動することを期待しているように見えます。
上手く対応すれば、トランプの支持率が上がりそうですが、間違えば支持率は下がるでしょう。
そして、デモを煽って焚き付けていたのがバイデンを中心とした民主党議員達です。
まあ、民主党側は少し煽ってトランプを追い詰めようと思っていたとは思います。
しかし、それが暴動にまで発展したのは計算違いなのではないか?
まあ、真相は分かりませんが、とにかく米国は混乱しております。
このデモは世界中に飛び火しており、英国でも結構なデモが行われております。
英国在住の友人が動画を送ってくれましたが、こんなに!?と思える程のデモでした。
理由を聞いたのですが、コロナで皆フラストレーションが溜まっているからだろうとの事でした。
米国も同じだと思うのですが、とにかく大変な騒ぎとなっているのは確かです。
そして、結局誰が得をしているのか?と考えると、一番得をしているのは中国の様な気がします。
コロナから目が逸れますからね。

今回のコロナ騒ぎですが、結局これも中国は得をしている可能性があるのです。
日本では武漢にマスクを送ったりしましたが、その後は日本でマスク不足となった訳です。
そうしたら、中国は日本に対してマスクを10倍の値段で売り付けてきたのですからね。
本当に酷い話ですが、この他にもコロナに乗じてソフトバンクと楽天が商売しようとしてましたね。
民間向けPCR検査キット?
まあ、最終的には取り消しましたが、何か怪しいなと思いました。
この話は詳しくすると長くなりすぎるので、ここまでにしますが、とにかく中国は世界を混乱に陥れつつ、自国も体よく国民監視を強化できているのです。
例えば、デジタル決済はどこで誰が何を買ったかが一目瞭然。
公共交通機関でどこへ行ったかも分かる。
携帯電話で通話時以外も人との接触が監視され、会話の内容も記録される。
これを恐れた、携帯複数台持ちの共産党幹部が一斉に解約して1400万台もの契約が消えるという事件が起きました。
武漢肺炎での死者では?と疑われましたが、実は監視を逃れるための解約だったというオチです。
とにかく、中国の監視社会は強烈に進んだのです。
日本はそうならないで欲しいと願うしかできないのが残念でなりませんが、多くの人がそういう認識と危機感を持っていただければ、上手く乗り切れるのかも知れません。
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