相場を見る限り、コロナウイルスショックは終わったように思えますね。

既に関連銘柄は下落しているものが多いですし、今のところ再騰する可能性は低そうです。

もうやるだけやってしまいましたからね・・・。

まあ、相場の世界では当然と言えば当然のことで、こういう事は先を読んで動いてきます。

ただ、225も大幅に上昇してきており、再度24000円を付近まで戻ってきましたが、これは流石にポジティブ過ぎる気がするのです。

コロナ関連銘柄の多くは、やり過ぎたと思えるのですが、コロナ騒ぎは本当にこれで終わりなのでしょうか?

感染者は二日連続で減少という話ですが、情報統制が益々きつくなっている中国発表のデータなのです。

世界は中国政府から出される情報を本当に信じているのでしょうか?

まあ、おそらくは衛生状態の良い国ではそれ程広がらないでしょうし、一番の被害は震源地の中国でありましょう。

自分の国が問題なければ、目を向けたくはないですし、忘れたいというのも分からなくはないのですけどね。

結局はカネ余りがもたらしている相場だとは思うのですが、それにしてもポジティブ過ぎます。

とは言え、他の問題も出てきております。

現在、急激な円安となっており、東京株式市場はこれに反応して買われている状態ですが、明確な円安の理由が見当たらないのです。

もちろん想像は出来ます。

消費税増税で消費が細っているところにコロナショックで消費がガタガタですからね。

おまけに多くの日本企業は中国へ進出しており、多かれ少なかれダメージはあるのです。

そう考えますと、単純に日本円は安全資産ではないという認識での円売りの可能性もあるのです。

まあ、この程度の円安ならば問題も無いですし、輸出企業は利益を得やすくなるとは思います。

しかし、中国の工場が動いていなければ商売も出来ないという事になりかねません。
今のところはポジティブに捉えている様に見えますが、こうした事を考えると今回も24000円がせいぜいという事になるのかも知れません。

まあ、それでも売りで取ろうとは思いませんし、買える銘柄を探していくつもりです。




例えば、数日前から推奨している某銘柄は、じりじり値上がりしてきております。

460円からの推奨で、仕込みに適した値段は500円までとしておりますが、これも超えそうな感じになってきてます。

ここから大きく育つ可能性のある銘柄ですし、まだ一般公開は先になるでしょう。

もしかしたら500円到達から一旦売られるかもしれませんしね。

ただ、そんな事は気にせず、しっかりホールドして置いたら良いでしょう。

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