現時点での話ですが、既に23700円台を回復しております。
コロナショックとは、一体何だったのか?
ウイルスの話であり、影響は読みにくいものだったのですが、それにしてもな・・・と思いながら見ているところです。
実際に中国では産業が停止しているところもありますし、春節の消費は低調だったはずです。
おまけに鳥インフルエンザも広がっております。
中国政府は18兆円をばらまくとしましたが、それ程の余裕があるとは思えないのです。
そして、公共投資として更にマンションなどを作るとか・・・。
現時点でもゴースト新築マンションが乱立している状態で、更に作るという愚行なのですが、それでも経済が回っていればそれでよいという事なのでしょうか?

まあ、信じられるのは株価であり、為替でありという事にして、あまり深くは考えない方が良いのかも知れません。
そういう意味では相場はバブル的であり、いつ壊れてもおかしくないとも思うのですけどね。
ただ、日米欧もバラマキ政策であり、疑ったら終わりとも言えます。
何処も超低金利で、株を売っても代わりに買うものがほとんど無いのですから、行きつくところまで行くのだろうとしか言いようがありません。
それにしても、コロナ騒ぎでは、もう少し下げ、復活にはもう少し時間がかかるのではないかとは思っておりました。
まあ、結局は戻ってくるとは予想しておりましたし、そのようにレポートはしていました。
ですから、一部整理して、余裕を持たせる事はお勧めしておりましたが、空売りまではお勧めしませんでした。
結果論で言えば、持ちっぱなしが正解であったとも言えるのですが、あの騒ぎの最中に見えないリスクで不安でいるよりは良かったのではないかと思っているところです。
しかし、余裕を持っていた分、そろそろ何かは買いたいところです。
そこで、何を買うとなるのですが、今一番熱い視線を送っているのは4000番台のあの銘柄です。
大分売られておりましたが、安値圏で出来高が増えてきておりますし、そろそろ良い頃なのではないかと思っています。
600円割れは絶好の買い場として、強気で仕込んで行ったら良いと思っているところです。
まあ、実際コロナ騒ぎがこれで終わるのかどうかも分からないですし、また相場は荒れるかも知れませんが、良質な銘柄は騒ぎがあろうがなかろうが、結局は買われるのです。
リスクの低い値位置ですので、強気で行ったら良いと思っているところです。
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