ただ、良いところでの揉みあいとなっておりますし、この辺でこなしていくと後場には上値を取ってくる可能性はあるでしょう。
材料は確かな感じでしたし、普通に4桁は行けると思うのですけどね・・・。
更に数か月かければここからでも倍増程度は見込めるのではないかとも思っているところです。
何も買うものが見つからないならば、今からでも買う価値もあろうかとは思っているところです。
ただ、徐々に値を消してきているので、800円前後なら断然買いでしょう。
訴訟の和解金が入るという材料もあるのですが、まだこれから好材料が出てくる可能性は非常に高いです。
さて、先日、韓国の文大統領に安倍総理が無理やり引き止められて11分の会談が行われたというニュースがありました。
今回も会談無しで、せいぜい握手で終わると思われていたのですが、無理やりせがまれて11分の会談・・・。
まあ、内容を見るとお互いの主義主張を伝え合っただけであり、何の意味もなかったのですけどね。
とにかく、これで見て取れるのは追い詰められた韓国の図です。
特に文大統領は相当追い詰められてますからね・・・。
韓国の大統領職というのは、本当は罰ゲームなのではないかと思うほどに恐ろしいものです。
過去の大統領は、死刑、懲役、自殺の三択しかないのです。
原因は大統領になると親戚縁者がすり寄ってきて、過度な口利きを要求するからだとか。
要求に応えなければ良いだけの話だとは思うのですが、そうは出来ないのでしょう。
そこで、この罰ゲームから逃れるためには、自分の腹心を次の大統領にする必要があるのですが、見ての通りチョグク氏は疑惑まみれで失脚・・・。
残念な?事に文大統領の罰ゲーム回避作戦は失敗に終わってしまったように見えます。
反文デモは激化する一方ですし、支持率は急低下。
そして徴用工問題は国際的に片付いた案件でもあるにも関わらず、資産売却を行うとか言っちゃってますからね。
今更、首を挿げ替えても、日本人は誰も韓国政府を信用しないでしょう。
まあ、日韓議連の馬鹿共はこれ幸いにと関係を修復しようとするでしょうけれども・・・。
それでも手遅れでしょう。
韓国は立ち直れず、多くの産業は消滅するはずです。
その結果、どこが儲かるのか?
もちろんそれは日本です。
本当は中国の話もしたいのですが、今日はここまでとします。

「株は高過ぎる!悪材料も沢山!」
確かに見た目はそうなのですが、株の世界はそれだけで話は終わらないのです。
過剰流動性、悪材料の陰には好材料もあると考えて行動しなければならないのです。
まあ、多くの個人投資家がこの考えに至りますと、買い残が増えて売り叩きの餌食になりますけどね。
要は、多くの個人投資家と同じことをしてはいけないという事です。
まさに「人の行く裏に道あり花の山」ですね。
常に皆が何を考え、どう行動しているのかを観察し、逆手に取った売買方針で行くべきだと思っているところです。
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