日本人という括りという表現はあまり好きではないのですが、日本人という括りで考えられることは確かにありますね。

例えば、日韓問題ですが、これが何故に問題となっているかと言えば、約束を守ろうとする日本人と、自己都合だけで物事を考える韓国人という国民性の差が根底にあるのだと思います。

確かに、ご都合主義の腐った日本人も居ますが、あのタイプの人間は100人に1人もいないのではないかと思うのですが、向こうでは100人に20人位がそうなのではないかと感覚的に思うのです。

そして、この2割程度の輩が騒ぎ立てることにより、無知な人達が洗脳され、まともな人達は声を上げられずに黙り込む・・・。

ですから、決してすべての韓国人が嫌な人だとは思いませんし、話せばわかる人達も沢山いるとは思うのです。




しかし、悪い奴らの比率が大き過ぎるために、こんなとんでもない事になってしまっているのです。

韓国は強烈な学歴社会で、多くの韓国人が勉強勉強と頑張っており、おそらくは学力的には日本人よりは優秀な人も多いのだと思いますが、やはり最終的に大事なのは人間味と言いますか、道徳的な部分だと思うのです。

結局、約束を守らない奴と何かをやる事は無意味なのです。

約束を守るかどうかは道徳的な部分であり、学力は全く関係がありませんからね。

こうして見ると、やはり学力よりも道徳力が大事だと思ってしまいます。

そして、今後の日韓関係ですが、約束が守れない人と取引を続ける訳には行かないのです。

ちなみに、道徳どころか学力も疑うような発言が韓国の外相から飛び出しておりました。

何と「日本との貿易でプラスはなかった!」と断言していたのです。

それはまあ、貿易額は赤字でしょう。

しかし、日本から仕入れたものを組み立てたり、材料として生産したりして、それを製品化して世界に売ってどれだけ儲けていたのか?です。

日本だってアラブ諸国に対して貿易は万年赤字です。

しかし、そこからエネルギーを得て、様々な商売をしている訳です。

ですから、アラブ諸国に対し、貿易赤字を何とかしろとは絶対に言いません。

言ったら馬鹿丸出しになってしまいますからね。

韓国人も計算は日本人よりも出来るのではないかと思っていたのですが、どうやら計算力よりも上に感情が上にあるのかも知れませんね。

感情的に許せなければ、事実も何も必要がない。

まあ、この辺が「嘘も百回つけば本物になる」という奴でしょうか?

この調子では付き合い続ける事は出来ませんね。

結局、こうした事が分かるようになったのは、ネットの発達があったからだと思うのです。

10年前ならば、テレビ局が適当に世論誘導をして、韓国が勝利したのかも知れませんが、今はもう国民がネットで真実を知る機会が増えましたからね。

もちろんネットにも嘘は溢れますが、何年も見続けていれば、何が本当で、何が嘘かは自ずと分かるようになるものです。

ですから、ここまで来ると韓国は謝る以外に日本と関係を取り戻すことは出来ないのですが、多分それは無理なので、韓国はこのまま消滅という事になるでしょう。

さて、韓国が潰れるとしたら何が買われるでしょうか?

もちろん半導体は良くなると思っていますが「日本のある場所の、あるもの」が数倍に値上がりするのではないかと思っています。

最低、数百万はするものなので、積極的に買いに行けという訳ではないのですが、混乱の時に買っておくと、後々美味しいのではないかと思っているところです。

これは今朝のメンバー向けにレポートしておりますので、気になる方はメンバーレポートをご覧ください。

まあ、これは株の話ではないのですけどね・・・。

さて、株の話に行きたいと思うのですが、韓国同様にヤバいのが中国です。

元安も手伝って物価がどんどん上昇しておりますし、不動産ローンの支払いも徐々に焦げ付いて行っているようです。

香港も危ない状態になっておりますし、このままでは米国からの制裁は免れないだろうと思っているところです。

今の中国経済は香港抜きには語れないのです。

これは、信用できない中国との間に、香港が入る事によって、欧米の投資を呼び込めていたのです。

それが、このまま中国に飲み込まれるならば、欧米は中国から撤退せざるを得ないのです。

ですから、本来ならば香港が中国になりたい!と要望しても、中国はそれを拒否するぐらいでなければならなかったのですが、習近平はそこまで頭が回らなかったのでしょうね・・・。

本来側近はそのぐらい判断出来る人物がいるはずですが、下手に意見をすると粛清されてしまうので、今の習近平の周辺にはYESマンしかいないと聞きます。

おそらく、習近平はこの間違いに気付かないままに、中国を崩壊させてしまうのでしょう。

さて、問題はここからです。

多くの頭の切れる投資家は中国と韓国の崩壊は想定の範囲内でしょう。

だとして、今の株価はそれをどこまで織り込んでいるのか?

これが未だ見えていないのです。

織り込んでいれば中国共産党が崩壊したとしても、そこから上昇が始まる可能性もありますからね。

結局、崩壊すれば目先は苦しいとは思うのです。

しかし、株というのはその先を見据えて動くものです。

まあ、その見極めが難しいのですけどね。

世界情勢を読むのはそれ程難しくないとしても、今の課題は、その結果として現れる相場の動きをいかに読み解くかの一点です。

このような状況ですので、これがお勧めです!とは言いにくい相場ではあるのですが、それでも良い銘柄はあるのです。

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