連日韓国ネタでは申し訳ないと思い、色々とブログネタを探してはいるのですが、今一番気になっているのは香港デモです。

もしかするとこのまま中国共産党は潰れてくれるのではないかと期待しているのですが、最悪の場合は流血の惨事と思うと心が痛みます。

香港市民が民主主義を取り戻そうと頑張っているのですから、本来民主主義である我々は、香港市民にエールを送らなくてはならないと思うのですが、親中議員が多い日本ではそうした声は上がりませんね。

つい最近まではメディアもほぼ無視しておりましたし、何とも寂しい限りです。

とは言え、大きな動きがあったわけでもなく、今は見守るしかないでしょう。




さて、結局は韓国ネタなのですが、ロイターにこんな記事がありました。

https://jp.reuters.com/article/southkorea-derivatives-idJPKCN1V90WL

富裕層対象のデリバティブ商品が溶けてしまったようで、損失規模は700億円程度との話ですが、日に日に弱っていく韓国にとっては痛い話ですね。

庶民が暴れ出す話ではないと思いますが、富裕層も頭にくるでしょうし、韓国の先行きは相当危ないですね。

それと、こんな記事が日経新聞に出ておりました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48771270Q9A820C1910M00/

多くのメディアの解説では訪日韓国人が減ると観光収入が減少し、双方に痛手とか、韓国寄りの報道が多いですが、これは日本経済にとって実はメリットがあるのです。

理由は、訪日韓国人の日本滞在中の1人当たりの消費額(7万7559円)で、多くの国に比べてかなり低いのです。

そして、現在羽田などの主要空港は発着枠が一杯で、入港を断っている状態なのです。

客単価の低い韓国を排除し、客単価の高い他の国に発着枠を与えれば、経済効果はプラスです。

また、親日国に与えれば、反日韓国人が来るよりも日本は平和になりますし、日本人としても嬉しい訳です。

まあ、今の時期に日本を訪れる韓国人はどちらかと言えば、親日派なのでしょうが、それでも日本人から見れば今は韓国人のイメージが悪いですからね。

現在、日本は韓国をホワイト国から外しましたし、それは実質制裁だという解釈は出来るのですが、実際は輸出入管理の厳格化だけであり、制裁は行われていないのです。

これを的外れに「経済制裁だ!断交だ!」と騒いでいるのは韓国ですが、このままアホなことをやり続けられると、本当に制裁を加えることになるでしょう。

ただ、現時点でもビザなし渡航は中止した方が良いとは思うのですけどね・・・。

結局、韓国は国内政策を完全に誤っているのです。

放置していても勝手に崩壊するのですが、だらだらと生き永らえて悪材料をまき散らされるより、さっさと潰して悪材料出尽くしにした方が良いと思うのですけどね。

株もそうですが、噂の段階が一番怖い。

発覚してしまえばそれで終わりで、株価も反転するというものです。

まあ、倒産の噂が本当だったでは問題ですけどね。

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