朝の時点で気が付いていなかったニュースなのですが、米で一大事となりそうな事件が発覚しました。

https://jp.wsj.com/articles/SB10797037362797884369504585490063290382790

現時点でGE側は否定しているのですが、黒である可能性は否定できません。

空売りで儲けるヘッジファンドも絡んでいる事もあり、実際にどこまで本当かは分からないのですが、全くのでたらめでは風説の流布でキツイ罰則が適用されるでしょうし、根拠がなければ流石にウオールストリートジャーナルも取り上げないと思うのです。

仮に本当だとすれば、エンロン事件以上の衝撃が走る可能性もありそうです。

日本株は大きな値動きがなくなり、低空飛行のボックス相場になるのではないかと予想していたのですが、大分危険をはらんだ状態になるのかも知れません。

引き続き無理はせず、危機に対応できる余裕を持たせておくようにしたいものです。




さて、この件がなかったとしての話になりますが、米では短期金利が長期金利を上回る逆イールドになったという事が騒がれておりますね。

これはリセッション入りの兆候であるという経験則がもたらしている話なのですが、要するに政策金利が高すぎるのです。

7月は利下げを行ったFRBですが、そもそも金利を上げ過ぎていたという事になるのです。

ですから、9月はこの状況を打開するようにしっかりと利下げを行えば良いだけの事ですから、これでリセッションだと騒ぐ必要はないと思っているところです。

ただ、これで問題になると思われるのは円高なのですが、ここのところ日本側もドルをどんどん買っており、米国債の保有は世界一位に戻りました。

良いか悪いかは別として、こうした動きもある訳ですし、単純に円高が進んでいくとも思えません。

ただ、一つ大きな問題があるとすれば、銀行の収益悪化です。

日本の銀行も相当苦しい状況にあると思いますが、米の銀行もかなり苦しくなるはずなのです。

金利がなくなってもカネがなくなる訳ではありませんからね・・・。

市場に出回っているカネは、何とかして運用しなくてはならないのですが、債券は高値で値上がり余地がほとんどない・・・。

もう株しかないと思うのですけどね・・・。

ですから、単純に円高だから株が下がるという話でもなくなってくる可能性はあります。

もちろん日本の企業収益は落ち込みます。

円高で輸出は振るわないし、内需は増税で傷みます。

ならば売り・・・かといえば、そうとも言えないのです。

それは、そもそも日本株は割安であるからです。

世界に溢れたマネーは、結局運用先を探して動き回るのです。

単純に計算すれば、日本株は下落だと思います。

しかし、そんな簡単な計算では先行きを占えないでしょうね。

まあ、個別で銀行株は売っておけば取れると思いますので、お好みでヘッジ売りに使っておけばよいかとは思っているところです。

後は、期待できる銘柄を買っておく。

やはりこれが一番でしょう。

こんな相場でも期待できるものは期待できるのですからね。

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