韓国へ対する実質経済制裁がもたらす結果として、半導体の環境は大きく変わり、韓国以外の半導体製造絡みは儲かると判断しておりましたし、予想通りの展開です。
多くのメディアや有識者は韓国に戦略物資の輸出を制限すれば大変なことになるとか、とにかく前向きではありませんでしたね。
これが買うための印象操作だったのか、本当に読めていないのかは分かりませんが、私の場合はメンバーに勝っていただく必要があるので、何の裏事情もなく素直にレポートしておりました。
その結果として半導体相場の到来は、いち早く皆様にお届けする事が出来たと思います。

さて、この半導体相場ですが、どこまで続くのかという疑問はあります。
実際どこまで続くのかは分からないのですが、経験的に感じるのは、かなり長く大きな相場になる可能性があるという事です。
まあ、懸念はゼロではありません。
例えば「嘘も百回言えば本当になる理論」で嘘を続ける韓国ですが、万が一この理論が今回も通用してしまうと、せっかくの半導体相場も終わりになるでしょう。
まあ、流石に今回のWTO提訴も自滅行為だと思いますし、上手く行かないでしょうね。
日本の措置は米も事前に了承しての事でしょうし、変わることはないと思っていますが、昨日は韓国が不法占拠している竹島にロシア軍機が侵入してきました。
これは、完全に日米韓へ対する揺さぶりと観察の為でしょう。
実際にどういう連携で、どういう関係なのか?
この辺の観察のために挑発してきているのではないかと思っているところです。
そして、一つはっきり指摘しておきたいのは、隙を見せればロシアも中国も日本の領土を狙っているという事です。
韓国は今回の実質的な経済制裁で立ち行かなくなるのは明白です。
仲裁を米に申し込むも、けんもほろろに断られておりますが、米は韓国を潰せば自国の半導体が儲かるようになるぐらいにしか思っていないはずですから、この結果は当然と言えば当然です。
左向きの論客はサムスンもSKハイニックスも大丈夫だ的な発言をしておりますが、これは全くナンセンスな話です。
日米ともに、本気で韓国を潰す気であるし、韓国は反日教育が上手く行きすぎて取り返しがつかないことになっているので、この攻撃を回避する術がないのです。
韓国国内では法律よりも感情が上だという事ですが、世界では法律の上に国際条約というものがあるのです。
国家間で結ばれた条約は、その国の法律の上の存在なのです。
仮に法律の上に感情があるとしても、国際条約の上であるはずがないし、上であるなら世界から相手にされるはずもないという事です。
という訳で、国際条約を守らない韓国の行く末は小学生にも予測できる結果しかありません。
その結果として起こるのは、戦略物資を失ったサムスンやSKハイニックスの工場停止であり、その日は刻一刻と迫っているという事になるでしょう。
それらのニュースが出てきた時、半導体相場はまた一層の盛り上がりを見せるのではないでしょうか?
決して材料出尽くしにはならないと思っているところです。
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