寄り後はもみ合いとなっておりますが、強い状態は続いてます。
昨日の空売り比率は44.1%ですから、高いと言えば高いのですが、買い戻しで強力に上値を取るほどではないでしょうし、伸びない理由はその辺かな?と思ってみているところです。
さて、このブログでもお伝えしてきましたが、予想通りに韓国がどんどん追い詰められております。
「ホワイト国除外を取り消せ!」と、WTOに訴えているようですが、優遇を外された事に文句って・・・。
日本人の常識からは考えられない頓珍漢な言い分ですが、気を付けなくてはならないのは、頓珍漢な言い分でも言い続けると本当になってしまうという事です。
何故に事実無根の慰安婦だとか、徴用工だとかで日本が苦しんできたのか?
これは「韓国人はおかしい!国際社会がそんなデタラメを信じるはずがない!」と、極めて日本人的、かつ常識的な判断をしてしまっていたからです。
まあ、実は日本にはそういう性質を利用して日本を貶めようと画策していた、宇宙人総理とか、社会党とか、共産党とかの影響が大きいとも言えます。
そして、それらと共闘していたのが朝日新聞とか毎日新聞とか、多くのテレビメディアですけどね。
しかし、この国民にとって不快極まりない流れは既に変わったのです。

この流れを変えたのは、やはりトランプ大統領でしょう。
一般メディアをフェイクニュースと切って捨て、自身の発言をTwitterで直接世界に対して発信する。
この姿勢が世界を変えましたし、日本も変わったと思っています。
その結果として、日本政府は韓国に対して初めて強固な対抗手段を打ち出したのです。
韓国はホワイト国除外を経済制裁だ!と言いますが、この程度で制裁なんて甘い甘い。
しかも、WTOに違反せずに課せられる制裁はいくつもある訳です。
ですから、韓国に残された道は日本に対する誠意ある謝罪しかないのですが、これはないでしょう・・・。
という事は、韓国は手詰まりという事です。
ならば、韓国が作り過ぎて暴落させていた半導体価格は、上昇に転じるだろうし、他の半導体製造国は儲かるようになる。
こうした読みはホワイト国除外の発表直後にレポートしておりました。
そして、思惑通りに半導体関連銘柄はどんどん上昇して行っております。
大きな流れを読み違えなければ、こんな難しい相場でも利を得ることは可能です。
ただ、高くなっている銘柄を安易に買って取れるほど今は甘い相場ではありません。
今の相場は押し目買いを徹底し、吹いたところでは慎重に行動する必要があるのです。
これを理解できないとやられてしまうのです。
ですから、皆が怖がって投げを出している中で、強気で買いを推奨してきましたし、レポートでも売るつもりはないし、売りを推奨するつもりも当分ないとしてきました。
まあ、このまま22000円を超えて上昇して行く可能性は低いと思っているのですけどね・・・。
それでも、目先は暴落する可能性も同じぐらい低いとは思っています。
じりじり下げる可能性はありますが、あっという間に20000円割れとか、そこまで酷い相場だとは思っていないのです。
じりじり下げながらも、騰がる銘柄もある。
そんな相場を予想しておりますし、そういう視点で銘柄を選ぶようにしたいです。
今日は直近IPOで押していた銘柄で、面白くなりそうな銘柄をメンバーに推奨しました。
ピンときた方は注目して行って頂ければと思っているところです。
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