日本株もこの流れを引き継ぐ形で弱い始まりになりそうですが、今週末のMSQに向けてもう少し買われて行くのではないかと思いながら見ているところでした。
その前の安いところは買い・・・。
ただ、225ではそれ程幅がありませんし、いまはちょっとお休み気味となっている材料株ですが、こちらの方が効率よく利益が出せるのではないかと見ているところです。
例えば、先日お話しした9726近ツリですが、あれからもじりじり値上がりしてきております。
高いところを追う必要はないですし、こうして上げてきたら利食いも出して行けば良いでしょう。
また、先日ご紹介した2176イナリサーチも良好で、900円台に乗ってきましたね。
流れ的には1000円台に向かうのではないかと思っているので、注目してみてください。
そして、この安いところをコツコツ拾って行って欲しいと思う銘柄を新規で推奨しました。
詳細はメンバー限定ですが、この底値付近を買っておけば、一か月から二か月の期間で1割から2割の利益が得られると見込んでおります。
業績も良いですし、比較的安心して買える銘柄です。
ただ、若干品薄気味ですので、まとめて買いを入れたりしないでください。
安いところに少量指して、コツコツ拾うのが良いです。
目標は980円台で、1000円台は仕込みとしては高過ぎます。
爆発力には期待薄なのですが、買われる理由がありますし、この安値圏であればリスクも少ない。
あまり大きなリスクを取りたくない方は、こういう銘柄の安いところを狙って買って行くと良いでしょう。
この他にも期待できる銘柄はいくつもありますし、新しく銘柄を推奨して行く事にもなるでしょう。
MSQ前で材料株も少し大人しくなっておりますが、まだ材料株で行けると思いますので目を離さない様にして頂ければよろしいかと思っているところです。
さて、世界情勢ですが、中国で全人代が行われ、33兆円の減税策を打ち出してきましたね。
既に大分苦しい中国ですが、これほどの事をやらないとどうにもならない位に疲弊しているという事なんでしょう。
米中通商交渉もどうなる事やらですが、要するにベタ降りの状態ですので、通商交渉も何とか合意に行けるのかも知れませんね。
ただ、米側は全く折れないでしょう。
要求しているのが「世界標準でまともな取引をしないならば、お前らは相手にしない」というだけであり、中国は呑むしかないし、米に折れる道理がないのです。
ただ、多少面子を保たさせるために、折れたようなふりはあるのかも知れませんが、基本的には折れないと思っているところです。
中国はこの真っ当な要求に応えるしかないのですが、かの国は泥棒立国であり、泥棒を止めたら倒産しかないのです。
という事は、米の要求を呑めば中国は崩壊。
呑まずに制裁関税を引き上げられても崩壊。
中国には崩壊の道しかないというのが現状です。

まあ、世界平和につながりますし、これで良いと思うところであり、トランプ大統領や共和党の意見をほぼ全面的に支持したいと思っているところです。
ただ、問題はこの中国に対して、安倍首相が近づいて行っている感じがするのです。
何かこう中国寄りの発言が目立つようになってきているのですよね・・・。
ウイグルやチベットの人権問題も詳しく知っていると思われる安倍首相が何故?
やはりそこは親中の公明党が影響しているのかも知れません・・・。
自民党が単独で政権を取るまでは、こうした、あってはならない判断が行われることが続くのかも知れません。
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