予想よりも時間はかかっているのですが、225は22000円が見えてきてますね。

米国株高の割には伸びておりませんし、これでもまだ弱いのですが、今後の消費税増税等を考えて行けば、当然の結果であろうとも思うところです。

何度も説明してきているのですが、消費税とは逆進性の税であり、経済的弱者程負担割合が大きいのです。

弱者から税を取って弱者にばらまく・・・。

これほど馬鹿な話は無いのです。

ですから、今は良いとしても、いずれは下がる。

それが今の相場であり、私が225に力を入れたくないと思っている主な理由です。

また、海外にも問題があります。

特に問題だと思っているのはドイツ銀行で、最近はあまり話を聞かなくなりましたが、それだからこそ危ないのではないかと勘繰っているのです。

特に3月末頃にかけて、最悪破綻の話もあるのではないかと警戒しております。

現在、米が中国に対して経済的な攻撃を行っている訳ですが、その中に「ファーウェイ製品の排除」という項目があり、先進諸国に呼び掛けられているのですが、ドイツも乗ってきたと思っていたのですが、どうも排除はしない様な感じで、フラフラしているのです。

これ以上中国と関係を悪化させると、本当にまずい・・・。

ドイツのそんな空気も読み取れる訳です。

次の暴落があるとすれば、恐らくはこのドイツ銀行が切っ掛けになるのではないかと思っているところですので、特にこれからは無理な売買をしない様に心掛けて頂ければと思っております。




さて、このような状況ですので、225は横目で眺めつつ、材料株の売買に力を入れて行きたいところです。

材料株は大きく値上がりする可能性のある相場ですので、これを狙わない手はありません。

ただ、可能性のある銘柄を提供してはいるのですが、全てが大きく値上がりする訳ではありません。

思ったよりも値上がりしない銘柄もありますし、全く値上がりしない銘柄もあるでしょう。

しかし、分散投資をして行けば、大当たりを引ける可能性は上がるのです。

動きが悪くなって来たら売却というのも良いですし、対応方法は色々なのですが、とにかく可能性のある銘柄を仕込んでおかない事には何も始まりません。

推奨銘柄でじりじり値上がりしてきているのは9726近ツリで、スピード感はありませんが、着実な値動きで安心感があります。

急激に値上がりしたのは3816大和コンピューターで、これは大化けの可能性があるのですが、噂ばかりが先行して提灯が高値を追ってしまったようで、現在は振るい落としの状態になっております。

ただ、メンバーには高いところは追わない様にとしておりましたし、利食いもして欲しいとしておりましたので、特に問題はないでしょう。

利食いした分もありますので、怖ければ手仕舞いすれば良いし、挑戦的ならば押し目を狙っても良い。

また、次の銘柄を待っても良いでしょう。

それと、古くからの友人でテクニカルのプロが居まして、昔はそれ程当たらなかったのですが、最近出してくる銘柄が良く当たるのです。

「10%下がったらロスカット、10%上がったら利食い」としてみてくれという事で紹介されてきた銘柄が、次々と利食い出来ているのです。

まあ、少し品薄な銘柄が多いので、入るところが悪いと危ないと思うのですが、参考までに銘柄を提供いたしますので、メンバーは見て頂ければと思っております。

調子が良いようならば、今後も提供して行こうかと思っております。

ただ、材料がどうだとかの銘柄ではないですし、売買は各自自由に行って頂ければと思っております。

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