S安なら買いのチャンスなのですが、どうも手前で寄りそうですし、ちょっと迷いどころですね。
狙っている方も多いと思いますが、途中で寄れば博打要素が高まりますので、もし買いに行くなら画面から目を離さない事です。
ただ、動きが早いので、動きに合わせて売買しようとしても、思ったよりも安く売ってしまったり、高く買ってしまったりと、なかなかうまくは行かないかも知れません。
やるとするならば、寄付きを買って、上手く値上がりしたら半分売って、下がってしまったら手仕舞い。
上手く騰がってくれたら半分をそのまま様子見で持ち続ける。
まあ、こんなところでしょうね。
博打と割り切って遊びたいという方は、参考にして頂ければと思います。
話題のサンバイオを売買したいのであればこんな方法で良いと思うのですが、私が気にして見ているのはバイオセクター全体です。
サンバイオの寄付きで損失が確定し、更に他の銘柄にも売りが出てくる可能性があるのですが、全体を見ていると米国株高にも助けられ、意外としっかりした相場が続いております。
まあ、サンバイオによる損失が出るのは既にある程度は計算ができている訳ですし、処理が進んでいると思いますので、それ程キツイ売りは出ない様な感じはしているのですが、それでも寄り付けばそこから色々売りが出てくる可能性は残っておりますので、今はある程度の警戒は続けておく必要があると思っているところです。
それと、バイオ株全般に激震が走った訳ですが、意外と立ち直りが早いですし、サンバイオはサンバイオと、割り切った動きにも見えます。
もちろんバイオは相場になり難くなったと言えますが、そういう目で見ている投資家が多いと思いますし、それが逆にプラスに働く可能性もあると思っているところです。

ただ、先にも述べたとおりですが、今は少し様子を見て、サンバイオが寄り付いた後に動きを見極めて行動に移して行けば良いと思っているところです。
売られたら買いでしょうし、買われたら様子をうかがっておく。
こんな感じで良いと思っているところです。
もちろん買うべき銘柄はじっくり観察をし、狙いを定めておく必要があると思っています。
どうなるかではありますが、特に売られそうなマザーズのバイオの中に狙いを絞ってみるのも良いだろうと思っているところです。
ところで、先日ご紹介した3541農研ですが、サンバイオショックで売られてからもしっかりした値動きを続けておりますね。
既に書いたかもしれませんが、これで終わりの銘柄ではありません。
再度高値を更新して行くような場面が出てくると思いますので、引き続き緩い場面は買って行くと良いと思っているところです。
この他にも色々あるのですが、まずはこの辺に注目していくと良いかと思っているところです。
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