相場がリスクオンモードになってきましたね。

先々危ない材料が多いのですが、好材料も微妙ながらもあり、今はこちらの好材料にスポットを当ててきているように思えます。

とは言え目先だけの話であり、この様子で行きますと、絵に描いたような節分天井ではないかと思うので、上昇の中でいかに儲けてドテン出来るかですね。

節分からバレンタインデーにかけて天井を打つような気がしているところです。



さて、色々悪いことが多い世界情勢ですが、問題の本質を見誤りそうなのが韓国のレーダー照射事件です。

もちろんあれは戦闘行為であり、非があるのは韓国側である事が明らかなのですが、問題はあれが日本の排他的経済水域で行われたという事のみではありません。

致し方のない結果であるとは思いますが、あのレーダー照射を受けた自衛隊機は、自国の排他的経済水域から逃げ帰ったのです。

もちろん自衛隊が悪いのではなく、政府が悪いし、法律が悪いのですが、結果として残ったのは主権を韓国に認めたものと同義なのです。

あの海域では、レーダー照射事件の一か月ほど前に、日本の漁船が韓国の警備艇に操業中止を勧告されるという事件がありましたし、国際法上は日本のものであるとしても、韓国は竹島も占拠し、すっかり自分の領土として主張してきているのです。

弱腰すぎる政府が招いた結果ですが、このままではいずれ完全なる実効支配となり、あの海域は韓国のものになってしまうでしょう。

実際にあの海域は良好な漁場なのですが、韓国船がどんどん入ってきて漁をしている状態であるし、追い払えない状態が続いているそうなのです。

いくら日本のものだと叫んでも、実質的に支配しているのは韓国であるのは確かです。

この状況を国際社会が許すとは思えませんが、本来日本の排他的経済水域で活動している軍艦に呼び掛けて応答が無ければ強制排除が当たり前であるのです。

ロックオンされて逃げ帰るのは韓国船でなくてはならないのに、逃げ帰ったのは自衛隊である。

本当に自国の領土も守れない情けない国になってしまいました。

少なくともロックオンされたら反撃すべきであり、逃げ帰るべきではなかったのです。

韓国はもはや、まともな話し合いが通じる相手ではない事は、分かっているのです。

このままじりじりと侵略されて、その内対馬も取られるのではないでしょうかね?

そうなる前に、しっかりと権利を主張し、竹島も奪還するぐらいでないと、日本の安全保障は風前の灯火であろうと思うところです。

まあ、この問題を放置しておいても、このまま外国人をどんどん受け入れて行ったら、いつの間にかチャイナタウンやコリアタウンがあちこちに出来て、内部から侵略されて行くでしょうけれどもね・・・。

少なくとも外国人を受け入れる前に、産業スパイ防止法は作っておくべきですし、受け入れるにしても反日国からは入れないとか、色々工夫は必要だと思うのですけどね。

これから株は大変な状態になって行くと思いますが、大変な状態になる理由というのは、実は日本のこうした姿勢にあるのかも知れません。

さて、先日は3541農研をサービスでご紹介いたしましたが、今日もちょっとサービスしたいと思います。

サービス銘柄は1418インターライフでパチンコ屋専門の内装屋さんです。

仕事内容は手堅いのですが、パチンコ業界は低迷で、今後の内装需要には疑問符が付きますが、JASDAQに上場する某HD会社の社長が買いに来ているという話で、数日前からメンバーに推奨しております。

現在75日線のところで頭を抑えられておりますが、これを抜いてくると面白くなるのではないかと期待しているところです。

何故にこの会社を買い集めているのかは不明ですが、上値も買い出している様に見えますし、意外と早くに理由も見えてくるのではないかと思っているところです。

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