世界中に問題があり過ぎて、とても分かりづらい状態ですが、ポイントさえ抑えておけばやりようはある相場だと思っています。
まずは売買の対象ですが、基本的には材料株の売買にのみに限定し、今の225は手を出すべき存在ではありません。
理由としましては、9434ソフトバンクの上場に絡む換金売りが11日まで続くという点ですが、このタイミングに合わせてカナダで1日にファーウェイのCFOが拘束されているのですが、発表が5日というのは、どう考えてもインサイダーであり、それがここのところの酷い相場を演出していたと思うのです。
儲けるためなら何でもありな世界ではあるのですが、ここまでやられる状況になっておりますと、とにかくこの嵐が過ぎ去るまでは様子見しているしかないのです。
様子見の間に強烈に売られる場面があったりすれば、それは買い場という事になると思いますが、そうでもならない限りはしばし様子見が正解という事です。
ここで少し話を脱線しますが、このファーウェイのCFO拘束に対し、中国当局は「人権無視だ!」と、抗議声明を出しておりましたね。
「お前らが言うな」の一言でしかないのですが、本当に困った国ですね。
それと、米は世界中に中国製のファーウェイも含むハイテク機器の使用中止を要請しているのですが、日本政府もこれに応えましたね。
政府はファーウェイ製と、ZTE製の製品を政府調達品から除外すると決めました。
事の発端は米粒大のスパイチップが同社製品に組み込まれていた事から始まっているのですが、そもそも中国は人民を監視するためにスパイ装置を組み込んだ製品を中国国内に流しており、輸出品もそれと同じものであるというだけの事で、実際にスパイ目的であったかどうかは分かりませんが、意図時ではなかったとしても、どこかでは利用はするだろうなと思っているところです。
最近では日本でもファーウェイ製の携帯電話がテレビコマーシャルで流れているのを目にしますし、使っている人も多いのかもしれないとは思っているのですが、日本だから大丈夫という事はないと認識しておくべきでしょう。
さて、話を戻していきますが、225は見送りとしても、材料株は買って行くべきです。
もちろん銘柄は選別して行かなくてはなりませんが、選別さえ上手くやれれば素晴らしい利益を手に出来る相場です。

今一番自信のある銘柄は、流石に昨日は押しましたが、今日はその倍上げております。
何処まで行くのか分かりませんが、最終的には推奨から10倍にはなるのではないかと期待していますし、この調子ですと、来週中にも倍増達成までは行ってしまうのではないかと思っています。
非常に楽しみな銘柄であり、万全の態勢で取り組んでいるところですが、ここまでとは行かずとも、それなりに面白くなりそうだと思っているのが、先日からご紹介している6182ロゼッタです。
ロゼッタの翻訳機は本当に素晴らしい出来の様で、引き合いはものすごく多いと聞きます。
これからの世は、英会話を勉強するよりも、優秀な翻訳機を手に入れる時代であろうと思うのです。
まあ、本当に外国人と仲良くなりたいとか、本格的な交渉をしたいとか、明確な目的があるならば英会話はマスターした方が良いのですけれどもね。
それでもまあ、とにかくロゼッタの翻訳機の需要は今後益々伸びて行くものと思っているところです。
今一番持っていて欲しいと思っている銘柄ではありませんが、期待し続けてよいと思っている銘柄ですので、引き続き注目して頂ければと思っております。
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