理由はもちろん高値期日が目前に迫っていることもあるのですが「米中貿易摩擦は分かったが、日米貿易摩擦はどうなるんだ?」と、結局はここが気になっているのが現状なのだろうと思っているところです。
ですから、実際には上に行ってもよい相場ですが、なかなか思うように動いてこないというのが現状でしょう。
さて、そんな中ではありますが、先週から少し面白そうな銘柄を見つけて推奨を開始しているのですが、推奨翌日から順調に上げてきており、なかなかいい感じであるのですが、この分ですと、近いうちに本格的な上昇に移行するのではないか?
そんな風に思っているところです。
安い銘柄なのですが、ほぼ底値圏ですし、大株主がなかなか大したところなのです。
先日は石油資源開発の子会社である1606日本海洋掘削が会社更生法となりましたが、驚いたのはここで9101日本郵船が支援先として名乗りを上げてS高となっている点です。
先週は「どうして1円まで値下がりしないのだ?」と私も不思議に思ってみていたのですが、このインサイダー情報で動いていたところがあったのでしょうね・・・。
法律はともかく、こうした情報をつかめるところは、アンテナが高いと認めざるを得ませんね。
これだけ厳しくなった世においても、ここまでできるのですから、ある意味大したものです。
とまあそのような訳でして、今推奨している銘柄がどうなるのかは分からないのですが、こちらは日本海洋掘削のように大株主が見捨てるとは思いませんし、買っておいてもよい銘柄だと思っての推奨です。
さて、少し全体の話もしておきましょう。
ここのところ強く思うのは、やはりNYダウの高値更新は、そう簡単には行かないだろうし、既に大天井を打っている可能性もあるということです。
ただNYダウ構成の30銘柄はオールドメディアならぬ、所謂オールド銘柄であり、今の米を正確に表しているのではないように思え、これから注目すべきはNasdaqであろうと思っております。
今の米経済を一番よく表しているのは、やはりこのNasdaqであると見ているところです。
勿論、オールド銘柄も無視する訳にはいきませんが、目を奪われてはいけないのです。
それは、オールドメディアの発するニュースとて同じです。
これに目を奪われると、世の本質が見えなくなるのです。
しかし、見ない訳にはいかないし、全く使えない訳でもないのです。
オールドメディアがどうやって世を扇動しようとしているのかを理解しつつ、ネットなどから得られるニューメディアの情報をどう使うかなのです。

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