今日も野党はモリカケ問題に照準を合わせ、与党を徹底攻撃を続けるつもりなのだろうと思いますが、この問題が始まってからもはや1年半です。

疑惑は深まったと、煽り続ける朝日新聞と、追随するメディア群ですが、1年半もやって、未だ決定的な証拠がないのです。

確かに金銭の受け渡しがあったり、恫喝などによって政治が捻じ曲げられていたならば、問題であると思いますが、そうした事実は一切出てこないのです。

野党は自分たちで何かを調べているというよりも、朝日新聞が何かを載せると、そのネタに飛びついて攻撃をするだけであり、遂には怪しげなメモまでを攻撃材料にしてきましたからね・・・。

朝日新聞が、自社で掲載した首相動静にその日に面会の事実はないにも関わらず、その日に面会していたという旨のメモを掲載ですからね。

何が彼らをここまで愚かにしているのかと考えていきますと、やはり根底にあるのは「安倍降ろし」であろうかと思いますし、何故にかと言えば、やはり憲法改正をさせたくないというところにあるのでしょう。

9条を守りたい人達の言い分は、これが「平和の象徴」だそうですが、米が守ってくれているから平和なだけで、軍を持たないから平和な訳ではありません。

まあ、自衛隊がありますし、これは軍であるとも言えますが、先制攻撃は禁じておりますし、こちらから攻撃することはないと謳われているので、恐れられていないのが現状です。

だからこそ、北朝鮮が次々に日本人を拉致して行ったのでしょうし、未だに日本は彼らを救い出せずにいるのです。

今回の米朝会談で、もしかしたら拉致問題は解決するかもしれませんし、そうなればそれは喜ばしいニュースにはなるでしょう。

しかし、それは、他国の力を借りての解決であり、これほど恥ずべき解決はないと言っていいでしょう。

中国や韓国などが、二言目には日本がまた攻めてくるとか、馬鹿な事を言いますが、そうやってギャーギャーやりながら、中国は南シナ海をどんどん我が物にしようと軍事基地を作り続けているのです。

現在は焦点が北朝鮮に集まっているので、ちょっと分かり難いのですが、工事のピッチは益々加速しているそうです。




一時は歩み寄りも見えた米中関係ですが、米が再度強固姿勢に切り替えたのは、その辺を見据えた動きではないかと思うのです。

中国は、日本が本気になって戦う気を見せたら、厄介な存在であることは骨身にしみて分かっているのです。

だからこそ、ちょっとでも日本が怖くなりそうなこと、つまりは9条改正の動きなどに関しては、内政干渉も甚だしく突っかかってくるのです。

野党の連中は、まるで中国からカネでも貰っているのか?と言わんばかりに、中国のご意向通りに動いているとしか思えません。

この1年半の間、大事な問題は山ほどありましたし、特にこの南シナ海の問題は早急に解決しなければ、日本の存亡にかかわる重大な事態なのですが、来る日も来る日もモリカケモリカケで、国会を空転させ、国民の目を反らしです。

煽るメディアも犯罪であるといえますが、とにかくこの野党と朝日新聞は何とかしないといけないと思っているところです。

早く正常な政治を取り戻し、世界最古と言われる改正なしの日本国憲法を適正に改正し、口先とカネだけで国際社会に参加する下種な国から脱したいものです。

このままでは本当に大変な国になってしまいかねないのです。

このモリカケ問題はあまりに酷いと言わざるを得ませんし、1年半もやって黒にできないものなど、本当は黒であったとしても、もうどうでもいいと思うし、その分のエネルギーをまともな政治に使ってほしいと願っているところです。

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