18日の安い局面は「勝負をかけたい場合はここが一つのポイント」と、強めにメンバー向けにレポートしたのですが、良い判断であったと思っているところです。
もちろんですが、あそこが買い場であるとの判断は、単に勘で言ったわけではありません。
根拠があってのレポートであるし、ここで買えばほぼ確実に儲かるであろうという自信があってのものでした。
そして、あの局面で買えたメンバーは今頃嬉しい気持ちでしょうし、私としてもとても嬉しい気持ちです。
まあ、まだ利食いは済ませておりませんし、今回は一部利食いの指示も出しておりません。
したければご自由にしてもよいのですが、今回の上昇による目標は10000円越えであり、まだ利食いはちょっと早いだろうと思っているところです。
「ならばここからでも買いではないか!」と、思われる方もおられるかとは思うのですが、ここからの買いはリスクも高くなるので、あまりお勧めいたしません。
株というものは何が起こるか分からないのですし、儲ける人というのは、あの辛い局面で買い向かい、恐怖に打ち勝つことができた人であるのです。
まあ、普通はできないと思いますし、できなくて当たり前でありますが、そこをサポートするのが私の仕事です。
とはいえ、私も失敗はありますからね・・・。
そこが株の難しいところでもあるのですが、それでも「ほぼ外さない重要なポイント」はあるのです。
「あれだけの下げを見せられて、回復して行くなんて信じられない」とか「こんなチャートは見たことがない」とか言われますが、チャートを重視しない私には何の意味もないことです。
まあ、無視はしませんが、重視はしないのです。
大事なのは、情報と分析と経験なのです。
ただ、そうはいってもあれだけの下げですと、流石に私も気持ちよくはありません。
当然メンバーだってそうです。
例え、7000円越え付近で利食いも入れているとしても、普通は具合が悪くなりますし、その気持ちは全て私のもとへ届きますので、当然私も具合は悪くなるのです。
しかし、そこはグッと堪えていかなければ、株の利益はないのです。
何度も言うように、株の利益は恐怖の代償でしかないのですからね。
ですから、メンバーが苦しむ以上に私も苦しんでいるのですが、そこで苦しいとか、怖いとか弱音を言ってしまったら、そこで全ては終わりなのです。
自分の情報と、分析の結果を信じ、それをメンバーにお伝えすることによって、皆様の不安と恐怖を肩代わりしているといいますか、とにかく一体となって共に歩んでいるのです。
この銘柄が仕上がっても、まだまだ面白くなる銘柄はありますし、これで儲けても終わりではありません。
ですから、今回儲けそこなっていたとしても、別に焦る必要はないのです。
また次もあるのです。

辛さもあるのがこの世界でありますが、楽しさも沢山あります。
良い選択を積み重ねていって頂ければと願っているところです。
最後にランキングのチェックを ⇒
無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。
登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。
よろしければ、登録してみてください。
読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。