一時は警戒を強めていたのですが、MSQは大きな波乱なく乗り切る事が出来ましたね。

まだまだ不安要素はありますが、目先としては荒れる局面は通過したと思いますし、これからはまた買われてくる可能性は高いと思っているところです。

不安要素が余りに多いので、逆に目先高くなるだろうな・・・と思いつつも、あまり本気にはなれないでもいます。

ただ、これはあくまでも225の話であり、個別材料株に関しては全く別です。

例えば、今一番強力に推奨している銘柄ですが、ここのところの急落局面でも大した下げになっておらず、多くのメンバーを助ける銘柄になっておりました。

急落の最中でもしっかりした銘柄があるという事は、どれほど心強いかは、あえて書くまでもない事でしょう。

こうした銘柄にも助けられ、1月末頃からの急落局面を乗り切ってきたのですが、所謂節分天井であったと言えるでしょう。

そして、ここ数日の安値どころは彼岸底であり、古い格言ではありますが、今年は格言通りの相場になったのではないかと思っているところです。

ただ、気になる点はいくつもありますし、今年の節分天井は年内更新は無理な可能性が高いと思っているところであり、彼岸底なら買いとまでは行きませんけどね・・・。




まあ、とりあえず下値は当分しっかりしているかな?と、個人の買い意欲も旺盛ですし、下値だけはしばらく大丈夫の様な気はします。

しかし、調子に乗るとやられるのが相場の世界の常であります。

彼岸底からある程度は上昇すると思いますが、今年もSell in Mayがやってきますからね。

特に今年は強烈になる可能性がありますし、全く気が抜けません。

準備を怠ると大きな被害をもたらす可能性がありますので、ここから先は特に気を引き締めて行って頂ければと思っているところです。

とにかく、危機が来る前にどれほど稼ぎ、どれほどポジションを調整しておけるか?

これが目先一番大事な事です。

一般個人投資家同様に、「押せば買い」の一辺倒ではまず勝てないでしょうね。

来週にならないと詳細は分かりませんが、ここのところの外資の売りは半端ではないのです。

今日のMSQがターゲットであったならば、あまり問題はないと思うところであり、むしろ買戻しにも期待が持てる様になるのですが、外資はそこまで馬鹿じゃないでしょう。

まあ、外資も失敗する事はありますし、絶対ではないのですが、とにかく5月のSell in Mayまでは気を抜かない事です。

さて、この時限付きの相場でどうやって稼ぐのか?

既にご紹介している3808オウケイウェイブは、ブログで公開してから押してしまい、心配をおかけしてしまいましたが、あの間も一貫した買いでメンバー向けにレポートしておりました。

そして、再度2700円台を回復してきているのですが、こんなところで終わるはずはないと思っているところであり、だからこその一般公開サービス銘柄なのです。

これ程期待できる銘柄を一般公開しても大丈夫なのかと思われる方も居られるかも知れませんが、メンバー向けには更に期待できる銘柄を仕込んで頂いておりますので、その点は心配ご無用です。

とにかく、稼げる内に稼ぎ、危機を乗り越え、また稼ぐ。

問題は、危機をいかに乗り越えるかです。

危機の度に消える投資家が多い事多い事。

消える理由は単純明快であり、ちょっと気を付けていれば乗り切れるのですけどね・・・。

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