バイオ相場が予想通りに出現しましたので、含み益を膨らませているメンバーも多いでしょうが、皆さまの状況はいかがなものでしょうか?

主体別売買動向を見る限りは、個人は去年も5.5兆円の売り越しでしたし、年初からも売り越しが続いておりますので、残念ながら多くの方は上手く乗れていないのかなと・・・。

ただ、当ブログを気になって訪問して頂いたという事は、世間一般の個人とは違い、機会があれば買いたいと願っているのであろうと私は勝手に思っているところではあるのですけどね・・・。

ブログでも600円位でご紹介した2160GNIですが、先週は700円を突破する場面もありました。

この700円近辺で少々もたついておりますが、こんなところは通過点に過ぎないと私は認識しております。

今のところはメンバーもホールド姿勢でありますし、引き続き上値を狙って行って頂いて良いと思っているところです。

また、1月10日にメンバー向けに割り切りで推奨した4596窪田製薬は先週末から大幅高で、今日も買い気配スタートですし、非公開の某バイオ銘柄も好調です。

一つは700円台での推奨で、既に100円幅の上昇となっておりますし、もう一つは130円からの推奨で170円台に乗ってきております。

この素晴らしいバイオ相場に今現在乗れていないとすれば、それは大きな損失であり、反省すべきところであると思っているところです。

ただ、このバイオ相場ですが、必ず終わりの時が来ます。

バイオ相場というものは、基本的には中身がないので、終わると大変な事になる銘柄が多いです。

感覚的には生き残れるのは10銘柄に1つあるかないかだと思います。

利食い時を誤るなら未だ良い方で、調子に乗って高値を買いに行った投資家は地獄を見る事になります。

「GNIが422円からの推奨で1000円目標であれば、700円なら未だ買いでいいのではないか?」という質問を頂きました。

値上がり幅を考えればごもっともであるのですが、それは1000円に行く事が確定している事ならばです。

しかし、株において確かな事などは存在しないのです。




確かな事がない中で、どうやってメンバーに、より確かな勝利をお届けする事が出来るか?

こう考えた場合、やはり万が一の撤退なども考慮しますと、GNIに関しては今は買うのはそこそこにして、利食いだけを考えて行くべきタイミングだと思うのです。

また、他に買う銘柄がないならば、もう少し引っ張っても良いかと思うところではあるのですが、今は他にまだまだ買える銘柄があるのですから、何もそこまで引っ張らずとも良いと思うところなのです。

特に私が強力に推奨している銘柄は、多くのメンバーが買っている訳ですから、私が手仕舞い売りを指示すれば、それだけで大幅に値下がりする事も考えられる訳です。

そうした状況も踏まえて、私はどうすれば皆が喜べるのかをよく考えて指示しなくてはなりません。

私の願いは全メンバーに株で勝利して頂く事でしかなく、それだけを考えて必死にレポートしておりますので、その辺の事を汲んで頂ければと願っているところです。

さて、まだ楽が出来そうな相場ですが、警戒日は着実に迫っております。

それで終わりという事ではありませんが、心構え無しでいると大変な損失につながる可能性があります。

今は儲かる相場であると思いますが、実力以上に調子に乗り過ぎず、適切な行動を心がけて頂ければと思っているところです。

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