あけましておめでとうございます。

2017年も終わり、今日から2018年の相場が始まりますね。

一年の計は元旦にありと言いますが、相場に関しては「一年の計は大発会にあり」です。




年末には持ち越しの不安や心配をする相談が多く寄せられておりましたが、基本は強気維持をお勧めいたしておりましたし、もちろん空売りなんてもっての外であり、今は買いが基本の相場であるとしておりました。

2018年の終値23000円目標には届きませんでしたが、ガンガン上昇した状態で年を越すよりも、だらだらと下げて終わった方がまだよいともレポートしてきました。

そして、今日は大発会となる訳ですが、米国株高の影響もあり、225先物は400円以上高い寄り付きになりそうです。(寄り前・現在)

もちろん、225先物や1570日経レバレッジETFの買いも12月6日から推奨しており、これも継続中です。

確かに一昨年の年明けは急落で始まりましたし、年末年始の連休は怖いというのもよく分かるのですが、チャートばかり見ていると分からない事もあるのです。

チャートを見ていると、パターンが存在する様な気がしたりするのですが、そんなものはこの世界に存在はしないのです。

まあ、例えば年末は換金売りであったり、税金対策売りなどが出易く、下げやすいという傾向はあります。

ただ、それはあくまでも傾向というだけであり、パターンではないのです。

10回中8回下げれば、それは傾向でしょうけれども、10回中10回下げてもパターンではないのです。

そして、本当に怖いのはこの10回中10回のパターンにも見える事が起こった時で、これをパターンと勘違いして攻めた場合に裏を書かれると大変な事になるのです。

絶対的な勝負ポイントと思われた時に、人は己の欲に負けて、あり得ない張り方をするのです。

取り返しのつかない失敗は大体そうした時に起こるのです。

まあ、実際に10回中10回なんてパターンは存在しないと思いますが、それは幻でしかないのであり、見つけてはいけないものなのです。

傾向程度ならば、傾向とわきまえて無難に張れば、総合的に勝利できる可能性は高まると思いますけどね。

とにかく、チャート大好き人間はそこにパターンがあると信じて必死に研究するものですが、見つけても裏を書かれる材料にしかならないと認識するべきです。

大きな資本は、あざとくそういうところを狙ってくるのですからね。

ですから、投資に必要なのは「パターンに捕らわれない臨機応変な対応」という事になります。

もちろん傾向を探すのは悪くない事だと思っておりますし、相場の予想をする上での材料の一つにするのは良いと思いますが、いかなる傾向も、判断材料の一つに過ぎないという事を認識して頂ければと思っているところです。

という訳でありまして、今日から2018年の相場が始まる訳ですが、今年も皆さまの為に私の持てる力の全てをご提供し、皆さまと共に在りたいと願っております。

去年は大分儲かった方が多かったと思いますが、今年は更に儲けて頂きたいと願っているところです。

有意義な情報をご提供出来るよう精進してまいりますので、本年も一つよろしくお願いいたします。

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