このブログでもご紹介した事があったかと思いますが、2338ファステップスです。
推奨は350円からで、一度500円を超えて、280円台まで押しましたが、この安いところでも引き続き買いをお勧めして来ました。
そして、先週から急激に動きが変わり、昨日は一気に500円を超えてきております。
詳しい方針は明かせませんが、今朝のレポートで利食いの方法をレポートしており、近い内に利食いは完了するものと思われます。
本当に次々と利食いできる銘柄があり、嬉しい毎日でありますが、利食いすればするほどにメンバーからの期待が膨らんで行くのが分かりますし、私もこれにお応えしなければと思っているところであります。
まあ、多少の重圧もあるにはあるのですが、基本的に株好きでありますし、材料株は得意なので、何とかお応えして行けるものと考えているところです。
ちなみにですが、ファステップスに絡んで、昨日は40円台のボロ株を、割り切りで推奨しました。
ファステップスが動くなら、こっちも動くはず・・・。
まあ、くだらない理由であるとも言えますが、材料株相場で利益を得ようと思うならば、こういう考えも必要なのです。
今日は気配が良い感じですし、近い内にこの銘柄も発表して行けるのではないかと思うところです。
ところで、トランプ大統領がパリ協定からの離脱を表明し、各国の説得も効力無しで、考えを改める可能性はなさそうですね。
世界から見れば異端そのものでありますが、これを曲げたら選挙公約違反ですし、それこそ支持率は地の底でしょう。
ですから、誰が説得してもそれに応じるはずがないのですから、そんな説得はするだけ無駄という事に成ります。
そもそもですが、二酸化炭素を悪者にしたのは米元副大統領であるゴア氏です。
彼が原発を推進して大儲けしようと企んで、それまで少数派だった二酸化炭素悪玉論を正当化してしまったのです。
二酸化炭素を悪者にすれば、間違いなく原発推進につながりますからね。

それに次いで風力だ、太陽光だと、色々出てきましたが、とにかく大きかったのは原発推進の力だったと思います。
最早科学雑誌も他の温暖化理論は載せてくれない状態に至っており、このままでは本当かも知れない他の理論が埋もれて、しかも研究すらされなくなる可能性すらあるのですが、多くの人はこの事実を知ろうともしません。
そもそも米が二酸化炭素を悪者にし、そこから始まったパリ協定であり、今度はこれを米が真っ向から否定。
何という茶番だろうかと、呆れて見ているところではあるのですが、米が言い出したことなのだから、もっと理論的に間違いは間違いと認めて舵を切ればいいのになと思うところです。
例えばですが、クリーンエネルギーと称しての風力発電がありますが、あれを間近で見たことがある人がどれ程居られますでしょうか?
あの、圧倒的な威圧感、不快な風切り音、そして、小さなことではありますが、渡り鳥の事故死なんてのもあります。
一番クリーンな様な気はしますが、あの巨大風車はあるべき姿だとは思え無いのですけどね・・・。
風力を利用するにしても、もっと他のやり方があるのではないかと。
そして、太陽光発電でありますが、以前にも書いたのですが、あれに使われている化学物質の処理には多額の費用がかかるのです。
耐用年数は約30年とのことですから、後25年ぐらいすると、とんでもない量の太陽光パネルのゴミが生み出されるのです。
それまでの間に処理技術は進むとは思うのですが、果たしてその費用は誰が払うのか・・・。
それと、メガソーラーの近くに行くと分かるのですが、周囲が反射熱でとんでもない事になっているのですよね・・・。
直射を受けている家なんて住みようがない位に加熱されて居たりしますし、本当にこれは温暖化を防止しているのか?と。
もう一言言わせていただくと、人間が困るのは温暖化ではなく、寒冷化です。
過去に人口が激減した時代がいくつもありますが、いつもそれは寒冷化による食糧不足であります。
今よりもはるかに気温も二酸化炭素も多かった恐竜時代は、緑にあふれた地球であり、あの巨大な生物を養える豊富な食糧が温暖な気候によってもたらされたからに他なりません。
まあ、暖かくなると南国の生物が流入して来ますので、どうしても今までになかった伝染病とかが入ってきますが、南国の人が居なくならないという事は、そんな病気が入ってきてもその程度だという事です。
それと、南の島が水没するとかが問題だとか言っておりますが、原発を作るカネがあるならば、そういう島に住んでいる人に移住するお金を出すとか、水没しない場所を作ってやるとか、そのように使った方が絶対に効率的です。
それこそ、世界中でカネを出し合って助ければ良いだけの事です。
儲かるから・・・という理論は分からなくもないのですが、二酸化炭素を悪者にして原発推進だとか、これは流石にどうかしていると思うところです。
まあ、二酸化炭素は悪くないとしても、中国の様に乱暴に石炭を燃やされたりすると、硫黄が飛散して大気汚染が深刻になります。
ですから、二酸化炭素を理由に圧力をかけて、空気を清浄化させていくのはいいかもなとは思うのですけどね。
トランプ大統領は、言っている事に間違いはないと思うところが多いのですが、やり方に品がないし、メディアを敵に回しているので、悪い面ばかりが報道されてしまうので、良いところが見えにくいのですよね。
残念な大統領でありますが、その内世界がその考えに賛同する日も来るかもしれませんので、あまり馬鹿にし過ぎない方が良いかも知れません。
移民の制限にしても、保護貿易にしても、国を守ろうとすれば当然の判断なのですからね。
馬鹿の一つ覚えの様に、自由自由って・・・何でも自由にして、主権を失う事がそんなに幸せなのでしょうか?
国民はよく考えるべきところに来ている様に思えてなりませんね。
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