日経平均は意外なほどに強く、しばし時間がかかると思われた20000円にも届きそうな気配ですね。

日本株は特に割安感が強いですし、そうしたところに目をつけていると思われる外資は買い越しを続けております。

また、日銀もETF買いで押し目は買ってきておりますし、当面売るつもりもないでしょう。

対する個人は相変わらずの売り越し姿勢です。

個人は一時買い越し姿勢に変わるか!?

と思われる場面もあったのですが、やはりこの相場で買う事はなさそうですね。

売買動向から考えますと、やはり上だな・・・と思うのですが、日経平均には今更感がありますし、やはり買うべきは材料株という事になると思います。

材料株は、大抵日経平均が上昇しているとお休みすることが多いのですが、今回の相場はその様な感じではないのです。

日経平均も、所謂寄与度の高いソフトバンクやユニクロだけが騰がるイカサマ相場ではなく、本当に全体的な盛り上がりのある相場であり、非常に良い形であると感じているところです。

いつまでも買われ続ける事はありませんし、どこかでかは必ず壊れるのが相場というものでありますが、日経平均のPERは未だ14倍そこそこであり、崩れるには早いかなとは思うところです。

世界のマネーは出遅れに向かってくる可能性が高いですし、ここは素直に乗って行くべき相場だろうと考えているところです。

材料株を厳選し、大幅な利益を目指して行って頂ければと思います。

騰がっていると、どうしても空売りばかりを考えるのが日本人個人投資家でありますが、今の相場では邪心を捨てて、素直に上昇で取ることを考えた方が良いと思うところです。

いずれ売りで取る日は来ますが、今は未だその時ではないし、下手に売れば殺されかねない怖い相場だと知っておく必要があると思います。

まだまだ乗れる材料株は沢山ありますし、日経平均は買い難くても、代わりになるような銘柄はありますので、そうした銘柄に資金を向けて行って頂ければよろしいかと思うところです。




ところで、規制を見越して手仕舞いとした3853インフォテリアでしたが、急騰しているにも関わらず日々公表止まりでありまして、株価は更に上昇しました。

「取り損ねたな・・・」とは思いましたが、やはり変な筋が入っていない銘柄というものは、急騰していても扱いが違うのでしょうかね。

銘柄によっては、少し上昇しただけでも規制されたりしますからね・・・。

まあ、流石にどこかでかは規制が強化されるでしょうし、安心はできませんが、この動きから見ておりますと、まだまだ上値はありそうですね。

新規で取り組むべき銘柄ではなくなっていると思いますが、値動きは追って行っても良いかと思うところです。

こうした急騰を続ける銘柄はいくつかありますが、こういうものに新規で乗るべきではありません。

騰がっても下がっても売らされますからね・・・。

神経ばかりすり減らし、得るものは少ないという事になるのがオチです。

ですから、これから騰がる可能性が高い銘柄を買って行くのが最善の手段になるという事です。

今期待できる銘柄は・・・。

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