NYダウは20000ドル到達!なんだか嬉しいですね。

NY証券取引所では「DOW20000」の帽子が配られ、トレーダー達はその帽子を被って嬉しそうにしておりました。

まさか、今日一日だけのお蔵入りアイテムではないと思いますし、今後はますます上昇の可能性が高いと見ているところです。

この一か月の揉み合いで上昇エネルギーは溜まったと見て良いかと思いますし、ちょっと期待したいかなと思っているところです。

何にしてもこれは通過点と見るべきなのだろうと思うところです。


さて、私の投資方針ですが、先日の下落局面で日経平均19000円割れは買い場だとして225の買いをメンバーにお勧めして来ました。

「基本はあくまでも買いであり、売りなんてとんでもない」

というのが、今の基本投資方針であります。

相変わらず個人投資家が買いに来ている様には思えませんが、要点さえ押さえればさほど難しい相場ではありませんし、早く参戦してくればいいのにな・・・とは思っています。

幾ら強気の私でも、いつまでも買いで取れるとは思っておりませんし、いずれは手仕舞い、そして場合によっては空売りも考えなくてはならない時は来るのです。

そこから先の相場は本当に難しくなりますので、それまでの間に如何に儲けるかが今重要なのです。

今の相場は、225だけでも儲けやすいし、材料株でも儲けやすいのです。

誰でも簡単に儲かるとまでは言いませんが、私の助言を参考にしている方ならば今回儲けるのはそれほど難しくないはずです。

さて、昨日も書いたことですが、メディアは相変わらずトランプ批判の姿勢が強いですね。

こんな報道ばかりですと、どうしても強気になり切れないのかも知れませんが、メディアに振り回されない様に注意しないと、いつまでも相場で利益を得る事は出来ないでしょう。

史上最低レベルの支持率だとか、言われておりますが、そもそも国を二分して戦って、しかも僅差でトランプ氏が勝利した大統領選挙なのですから、国民の支持率が高い訳がないのです。

トランプ氏本人も気にしているのかも知れませんが、今は支持率に注目すべき時ではないと思うところです。

ただ、確かに不安になる事もあるにはありますね。

国境に壁を作って、それからメキシコに費用を払わせるとか・・・。

元々横暴な国ではありますが、それは流石におかしくないか?とは思います。

壁には反対しませんが、費用は自国で払うべきだと思いますし、出させるにしても作る前にきちんと話し合う必要があるでしょう。

まあ、報道が偏っているために正確な内容が伝わっていないのかも知れませんが、トランプ氏が取り戻すのは「偉大なるアメリカ」ではなく「横暴なアメリカ」なのかも知れませんね。

明日の株価も米次第。

何とも難しいと言えば難しいのですが、こういったことも考えながらレポートしておりますので、参考にして行って頂ければと思います。

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