代り映えのしない相場が続いておりますが、転換点となる可能性が高いのは米大統領選挙でしょう。
数か月前から、
「ドイツ銀行がやばい状態でリーマンショックを上回る衝撃が!」
「中国がバブル崩壊で世界経済に大きな打撃が!」
などと騒がれておりましたが、私は米大統領選挙が終わるまではショックは起こらないでしょうと、一貫してボックス相場を予想して来ましたし、実際にそのような相場と世界情勢だったように思います。
そして、いよいよその米大統領選挙が11月8日と迫っているのですが、波乱要因の最たるところは、やはりトランプ大統領が誕生した場合でしょう。
世論調査ではクリントン有利が伝えられておりますから、これがひっくり返った場合は相当大きな衝撃が走る事でしょうし、これは警戒せざるを得ないと思うところです。
では、クリントンがこのまま順当に大統領になった場合は今後どうなって行くのか?
この辺はメンバー限定に解説しております。
という訳で、今後米大統領選挙辺りから何かしらの動きがあると思うのですが、多くの相場参加者が注目しているのは日銀が買ってこない新興市場銘柄を中心とした売買であります。
元々私は225が専門ではありませんし、材料株を中心にレポートしておりますが、最近の推奨銘柄の中で一番期待しているのが6918アバールデータです。
これは、9月29日の1200円台で仕込みを開始し、6900番台の銘柄ですと、何度か予告を出させていただいていた銘柄で、1500円台に乗ったら公開しますと約束していた銘柄です。
どこかの投資顧問みたいに、ブログで買い煽って、メンバーに利食いさせるために書いている訳ではありません。
そもそも、私もここからは買いたいとは思いませんし、後は利食い機会を伺っていれば良いだけであるのです。
目標は2000円で、もしかしたら3000円もあるかも知れないと考えている銘柄ですが、ここから買う気がしない最大の理由は、思惑通りに仕込みが完了しているからです。
同社への期待と目標株価だけを考えたならば、試しにちょっと・・・なんて気になる方もいるでしょうが、どうすべきかはご自身の責任で判断してください。
何にしてもこの銘柄は見ておいた方が良いと思いますし、こうした銘柄に続く新たな銘柄に興味があれば、メンバーになって頂ければと思うところであります。
日経平均だけを見ていると面白くもない相場ではあるのですが、材料株はそれなりに面白くなっているので、そうしたところにも目を向けて行動して行けば、それなりに楽しめる相場だと思っているところです。
今後も色々と出てくると思いますよ。
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