昨夜の米国株は、米製造業指数が改善したことや、原油価格が上昇している事などから買われて大幅に上昇となりました。
また、ドルも買われて円安に向かっており、225先物は重かった25日線を一気に抜き去っており、ここまで強ければ流石に今日はこのまま高く終わると思います。
ただ、現実的に企業収益は減少してきておりますし、個人消費も盛り上がりませんし、とにかく景気の先行きに対する不安が大きすぎる様に思います。
これは、どう考えても政治が間違っているのですが、鳥頭の政治家連中は株価が騰がると直ぐに手を抜く癖がありますので、このまま何も出ないままに株価が上昇して行くのは喜べる状態ではありません。
ただ、3月へ向けて株価の上昇が本格的にならないと、年金運用が通年でマイナスになる可能性が濃厚で、材料は間に合わずとも、株価だけは実力行使してくる可能性は否定できません。
本来、年金運用は10年単位で考えるべきであり、年でプラスである必要はないと思うところですが、株式運用を拡大させた途端にマイナス運用では説得力がありませんからね。
私ならば「オイルが投げ売りしてくれて、良いところを買えたと思っています」位の事を言いますけど、国民が見るのは運用率だけでしょうし、メディアも数字だけ報道して揺さぶってくるだけでしょう。
さて、私は強気の材料株投資を推奨し続けているのですが、まだまだ相場は上げでも下げでも荒っぽさが抜けず、仕掛けが遅れている銘柄が多いのですが、材料に絡めて仕掛けが行われている銘柄もあります。
例えば3825リミックスポイントですが、フィンテック材料が噴出して連続S高となりましたし、今日も高そうですね。
確かに話題性のある材料ではありますが、果たしてここまで買われる材料でしょうか?
私はフィンテックについて明るい訳ではないので、もしかしたら凄い材料なのかも知れませんが、多分それ程大した材料ではありません。
では、何故にここまで凄い上昇が出ているのか?
これは、大量に保有しているところが買いで仕掛けてきているからです。
誰とは言いませんが、会社に大分近いところが買っているとの噂ですし、まだ相場は続く可能性があると思います。
また、最初に買いが噂されていたのは450円付近であり、550円までの相場が出た時にも売り抜けは観測されませんでした。
これは、この材料が出る事をつかんでいたからであろうと推測しているところですが、この辺から想像するに、この相場で少なくとも450円付近はあろうと思いますし、高値更新もありそうです。
仕掛けているところの懐具合までは分かりませんので、そう期待させておいてこの辺で終わる可能性はありますけどね・・・。
結局、安いところでも買っていたはずですし、コストは下がっている可能性が高いので、見極めは難しいと言えます。
と言う訳で、終着点は分かりませんが、やはり手の入っている銘柄は面白いと感じているところです。
いずれこれを利食いして来る局面が来れば、○○○○にリミックスの手!なんて話も出てくるでしょうし、その辺の情報はお任せいただければと思います。
さて、他にも期待できる手の入っている材料株はあります。
一般的とは違う特殊な情報ですが、株式投資で成功したいと考えるならば、投資手法も重要であるのですが、情報力も重要なのです。
投資手法と、情報力が揃い、初めて大きな利益を手にできるのです。
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