おはようございます。

昨夜の米国株は原油安を嫌気する売りに押された様で、小幅ながら下落となりました。

ただ、特に影響がある様な大きな動きではありませんでしたし、この影響で日経平均も下落するとは思いますが、下げても限定的であろうかと思うところです。

また、主役は確実に材料株へと切り替わって来ております。

18日をピークにした年末要因での売りで多くの銘柄が整理された状態でありますし、目先としても売り叩かれた銘柄ほど面白いかも知れません。

ただ、本当の主役は手の入っている銘柄であろうと思いますので、大口投資家などの動向からは目が離せないと言えます。

こうした情報を持っていないとすれば、単に勘に頼るしかありませんが、それでも材料株を見張っていれば、チャンスはものに出来る可能性はあるでしょう。

上手く銘柄を選別し、期待できる銘柄を買って行って頂ければと思っております。

ところで、特に株価に影響する様なニュースはありませんでしたが、従軍慰安婦問題が決着となった様ですね。

従軍慰安婦の存在は確かだとしても、強制連行なんて事は何処にも記録がありませんし、こんなでっち上げの歴史を認めなくてはならないなんて、これ程の屈辱はないと言わざるを得ませんが、これで韓国が大人しくなるならば・・・。

なんて思うのは日本人的な思考でしょうか?

どんなにしっかり決めたとしても、韓国の政権が変われば再度蒸し返してくる可能性が高いことは歴史が証明しています。

今回は、米の意向もありますし仕方がなく苦汁を舐めるとしても、絶対にこれ以上くだらない展開に発展させてはならないのです。

したり顔の安倍首相ですが、一方的に妥協しているだけですからね・・・。

一番大事なことは、この決着で得た約束を、守らせることが出来るかどうかの一点です。

とりあえず、決着は嬉しいことと思いますが、本当に喜べるかどうかはこれからですね。

さてさて、どうなりますか・・・。

まあ、本当はこんな事はほっといて、もっと大事なことをやって欲しいのですけどね。

では、またお会い致しましょう。

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