信じられない程に強い相場ですが、所謂「どこまで売るんだ!」の逆バージョンの相場で、「どこまで買うんだ!」相場と言えます。
相変わらずカラ売り比率は30%越の高水準でありますが、上昇の燃料に過ぎない状態であります。
売っている時もそうなのですが、ファンダメンタルズなんて何の意味も無い相場であり、非常に読み難いのですが、行くところまで行くとしか表現できませんし、これ以上の答えなんてないと思うところです。
ただ、だったら日経平均も買いか?となりますと、流石にそうは行きません。
上げ過ぎている日経平均は、相場が崩壊した時に一番早い下落になる可能性が高いのです。
この様な意味からも、やはり材料株重視で利益を目指して行くべきと考えているところです。
今日も強い相場が続いておりますが、状況的に何時崩壊してもおかしくない様な感じですからね・・・。
まあ、この辺の事はメンバー専用でレポートしておりますので、そちらを参考にしてください。
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ところで、私が先行きに対して懸念しているのは、世界情勢もさることながら、国内の政治が問題だと思うところです。
与党は1月4日の招集を決めた様ですが、これを準備する公務員たちは正月返上で仕事をしなくてはならないでしょうね・・・。
公務員だから仕方がないとも思いますが、いくらなんでも気の毒な気がします。
そもそもまともな政策が出せず、民間企業に対し、給料を上げろ!電話代が高いぞ!と、威嚇し、女性も老人も働け!と労働を強要・・・。
国会を召集すれば、おそらく野党は疑惑追及で予算審議なんて出来ないでしょう。
本当に悲惨としか表現しようのない政府でありますが、唯一サポートしてくれているのは、この株高であります。
しかし、どうでしょうか。
この株高はどこまで続きますでしょうか?
いくら企業業績が好調であるとは言え、明らかにファンダメンタルズを上回る買われ方です。
しかも、市場に熱狂なんてないのです。
これ程騰がると言う事は、昔ならばですが、「これから経済が良くなるぞ!乗り遅れるな!」的な雰囲気があった物ですが、今はそんな空気は何処にもありません。
むしろ、誰もが高すぎると感じ、カラ売りを入れる程です。
カラ売り比率は連日30%越えであります。
年末株高へ期待!なんてコメントもよく聞きますが、ここまで買って、一体いくらを予想しているのでしょうね・・・。
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まあ、行くところまで行くとは思いますが、世界情勢も、国内情勢もそんなに期待できるとは思えません。
とは言え、特に危険なのは日経平均であり、既に買われ過ぎた銘柄でありまして、出遅れている銘柄などはそれ程危険ではありません。
例えば、本日寄り後一気にS高まで行ったオンコセラピーですが、寄り直前ではありましたが、買いをお勧めするレポートを発行しました。
間に合ったメンバーも居られるかと思いますが、この様にワクワクできる様な銘柄も、突然と出てきたりするのです。
どこかで崩壊する相場ではありますが、そんなリスクはいつでもあると言えますし、大事な事は、そうしたリスクを理解して行動できるかどうかであります。
では、またお会い致しましょう。
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