おはようございます。

日銀に注目しておりますし、結果が出るまでは動き難いでしょう。

専門家の意見は、やるとやらぬとで二分されており、実際にはどちらの可能性もありそうですね。

私はやるとしても大したことは出来ないだろうと予想しており、基本的にはないと見ておりますが、一番重要なのは、やるかやらないかではなく、日銀がどんなコメントを発表し、市場を納得させることができるかどうかでありましょう。

どちらにしても、出てから勝負で間に合うと思いますし、普通に結果待ちをしておけば良いと思うところです。

さて、今日の話題ですが、パターン的には中国の一人っ子政策撤廃を取り上げるところでありますが、いずれやってくると考えていた政策ですし、即効性はないので無視したいと思いますが、問題は貧困層で生まれた一人っ子政策の罰金が払えないために登録されなかった人たちが、今後どうなるのか?でありましょう。

また、富裕層は生めと言われても生まないのでは?とも思いますが、この辺は時間をかけて観察しないと分からない話でありますので、今のところは無視したいと思います。

と言う訳で今日の話題でありますが、投資家保護を謳いつつ、特に個人投資家の不利になる様な事ばかりする東証に文句を言いたいと思います。

現在、株は非常に値動きが荒く、おまけに先行きを読むのが難しい状況で、所謂投資家と呼ばれる様な人達は減り続けております。

郵政三社の上場で、再度個人投資家は増える可能性はありますが、足元でも個人は売り越し姿勢であり、押し目で買っても直ぐに売って来ます。

要は、個人投資家ではなく、個人投機家ばかりになってしまっているのです。

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まあ、私も投機情報も扱いますし、投機が悪いとは言いませんが、それにしても酷いと言わざるを得ないのです。

では、何故にここまで相場が酷くなったのか?でありますが、カラ売りの存在は否定できませんし、株券を持たない純カラ売りは確かに影響は大きいと思いますが、株価形成においてこれを否定してはいけないと思うところです。

カラ売りも、上昇に転じれば買い戻されるのですし、急落しても買戻しが入るために、それなりの緩衝材にもなるのです。

では、何が問題かと言いますと、やはりこれは貸し株の売りが問題だろうと思うところです。

貸し株とは、大株主からまとまった株を期間限定で借り受けて、それを売り叩いて相場を崩し、崩れたところで買い戻して期日までに返済するやり方ですが、大量の貸し株は一般には予測不能で、突如として予期せぬ売りに相場が崩されますので、本当に厄介な存在なのです。

しかし、特に外資はこのやり方を好みますので、この情報を開示する事に対して強く反発しており、外資を最重要顧客と考えていると思われる東証は、絶対にこの情報を開示しようとはしません。

結局、開示を強く拒むという事は、このやり方が最も儲かるやり方であるからに他ならないのです。

どこが借りたかまでは開示しないとしても、せめていつまで、どれ程貸したかは公開すべきであり、そうした情報が公開されれば、間違いなく相場は落ち着き、個人投資家も戻ってくる可能性は高まると言えます。

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まあ、また新たなイカサマと圧力で、別の方法を考えだすかも知れませんが、東証は個人投資家の保護を謳うならば、この位の事はすべきですし、個人投資家は「貸し株の情報を公開しろ!」と、声を上げるくらいの行動は起こしてもいいのではないでしょうか?

結局東証がこんな感じですから、やれる事をとなった結果、個人投機家が増えてしまっても仕方がありません。

ただ、投機と言うと聞こえが悪いのですが、要は値幅を求めて売買する事でありますし、それは投資の本質であるとも言えますので、やり方次第ではありますが、そんなに悪くもないと考えているところではあります。

では、この局面で何を買ったらよいのか?でありますが、多くの投機家は225関連で勝負しておりますが、ここからは個別に行くべきと考えております。

昨日は新たに100円台の銘柄を推奨しましたし、来週は待望の300円台前半の急騰期待銘柄を発表します。

これは、一か月間温めて来たかなり自信のある銘柄です。

買ってみたい方は、11月1日から新規メンバー募集をいたしますので、興味のある方は、これを機にメンバー情報を使って見てください。

募集は11月1日午前0時より開始いたします。

では、次はメンバー専用情報でお会い致しましょう。

それではご入会心よりお待ちしております!

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