おはようございます。

コモディティ相場が反発し、原油安に喘いでいた米主要企業が買われた事により、米国株は急反発となりました。

この他にもバフェット氏率いるバークシャーが過去最高額の買収を実施とのニュースもありましたし、買い材料は豊富でありましたが、そもそもNYダウは7連安でありましたし、ここまで売れば、この程度の反発は当然と言っても過言ではありません。

また、そもそもコモディティ相場が下落していたのは、最大の需要国である中国景気が悪化していっている事であり、昨日の中国の経済指標ではこの悪化が確認されている状態であるのです。

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相場コメント的には、「より一層の景気刺激策が期待できる・・・」と、かなりポジティブに捉えているところがありますが、今回の上昇については、単純に連続安の反動と見て良いかと思うところです。

基本的に米経済は好調であるから、利上げのタイミングが話し合われていることは周知の事実でありますが、この「米経済は好調である」この点を見誤ってはいけないのです。

目先は調整もあろうかと思いますが、FRBも間違いなく株価も意識しており、金融政策によって株価を急落させるようなことはしたくないはずなのです。

ですから、目先下げの局面があれば、そこは強気で対処して行けば良いのであり、だからこそ225も押し目は買って行って良いとの方針なのです。

ただ、今日は高値更新で21000円が見えてきている225ですが、ここまで来てしまうとどうでしょうね・・・。

悪くはないと思うところでありますが、やはり個別材料株に行った方が良くはないでしょうか?

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特にお勧めなのは6000番台の・・・でありますが、いくつかに分散してリスクを軽減しつつ、大きな利益を目指して行って頂ければと考えているところであります。

材料株はちょっと難しいこともあったりしますが、当たった時の爆発力は相当なものですからね・・・。

今後の爆発力に期待しつつ、期待の銘柄を買って行きたいものですね。

では、またお会い致しましょう。

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