FOMCは特にどうと言うこともなく通過しましたし、様子見相場もそろそろ終わりで、再度買われて来る相場になって行くのではないかと考えておりますが、あなたの上昇相場への備えは万全でしょうか?
多くの個人は株を売って投信を買うと言う考える事を放棄する動きを強めておりますし、自分で売買を続けている個人はカラ売りを増やしている様ですから、あなたがどんな判断をしているのか気になるところですが、基本的に個人が売っている相場で値下がりが起こる様な事はありません。
まあ、株を売って投信を買っているとすれば、投信は信用で買えませんし、売らされる危険性は低いので、そういう意味では悪い選択ではないとも思うところであります。
ただ、やはり私は自分で考えて銘柄を選んだ方が楽しいですし、その分利益も多く出来る可能性が高いので、直接売買の方が好きですけどね。
結局、売買の手法さえ間違えなければ、投信も株式もリスクは変わらないのです。
リーマンショックの後は投信の価格は揃って暴落しましたし、基準価格を上回っているのはほんの数銘柄と言う時代もありましたからね・・・。
投信に資金を振り向けるのは良いのですが、リスク意識が低下して思わぬ損失を被る可能性もあると言う事は忘れてはならないところです。
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さて、昨日は米FDAが全米でマーガリンの使用を禁止すると発表しましたね。
日本ではバターが足りないとやらでスーパーにはマーガリンしか売っていない様な状態であり、これを食べていた人には驚きの話であったかも知れませんが、マーガリンが危険性の高い工業製品です。
工業製品?と思われた方も居られるかも知れませんが、
http://www.j-margarine.com/
マーガリン工業会なるものがありますが、要は化学で作られた不自然なものであるのです。
こんなものは規制されて当然と思いますが、米はやっとこれを規制したのです。
まあ、日本はこの発表を受けても、日本人は米国人ほどマーガリンを食べないので問題ないとして、この規制を無視する発言をしました。
相変わらず人命よりも利益優先の最低民族だなと思いましたが、日本のビジネスモデルは病人を大量に作って病院に行かせる事が中心でありますので、当然と言えば当然ですね。
さて、日本でマーガリンが規制される日は来るのでしょうかね?
利益優先が続く限り規制はされないと思いますが、あなたが本当に健康を手にしたいと考えているならば、とりあえずマーガリンぐらいは止めておいた方が良いと思うところです。
まあ、こんな事は初歩の初歩でしかありませんけどね。
ところで、今日は更に面白い記事がありました。
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何と、セブンイレブンが中国で販売する弁当やパンからリン酸塩を全廃すると言うのです。
国内での使用も中止や低減しているとの事ですが、セブンイレブンの製品はそんなにまともな感じでしたかね?
あまりに添加物が酷過ぎて何年もコンビニ弁当は食べていないので、最近の事情は分からないのですが、興味が湧いたので近い内にセブンイレブンの弁当などの食品表示を見に行ってみたいと思いました。
ただ、リン酸塩を調べてもらえれば分かりますが、これは一つの物質ではなく、ピロリン酸Naとか、ポリリン酸K、メタリン酸Kなどの総称でありますが、増量効果のある決着剤であり、ソーセージ、魚肉練り製品(かまぼこ等)漬物等、あちこちに使われております。
まあ、低減しているとの事なので、使っていない訳ではないと思いますが、中国では全廃するのに、日本では低減までが限界なのでしょうね・・・。
もはや日本よりも中国の方が健康意識が高まって来ていると言う事でしょうか・・・。
本当に情けないことですが、日本人の健康意識は病院に行く事であり、食べ物に関しては相当無頓着ですからね・・・。
本当に健康を手にしたいと考えるならば、もう少し食べ物の事を考えるべきであり、中国よりも先に日本でこうした危険な添加物を排除するようにすべきと思うところですが、官民そろって病人製造が日本のビジネスモデルですからね。
皆保険がなくならない限り、これは変えようがないのかも知れません。
株も健康も人任せ・・・。
日本の行く末が心配でなりませんが、自分で考えて行動して行きたいと願うならば、どうぞ私の意見を参考に行動してみてください。
本気で考えれば、必ずや良い変化が起こると思いますし、もしかしたら国も変わるかも知れません。
では、またお会い致しましょう。
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